1月のメモリアル

2019.01.19　　第3回DVDピアノ鑑賞サルーン

2019.01.21 　俳句3つ作りました。

2019.01.24　　内館牧子『すぐ死ぬんだからの』を読んで

2019.01.26 今まで寒い季節なので、奈良に行かずにTVで鑑賞していました。娘の誘いで、意を決して行きました。15分間の花火がとても美しかったです。　

2月のメモリアル

2019.02.07　2月の俳句3つ

2019.02.12 　　京都府男山周辺

2019.02.14 　　本の紹介

2019.02.18 第4回ピアノサルーン

2019.02.25 　　油絵完成

3月のメモリアル

2019.03.02 　２か所の枝垂れ梅の名所

2019.03.14
リュックサックの描き方は、まず陰の部分から。紺色で陰を描き込みます。その上に、赤やブルーの色をのせていきます。勿論、光っている部分は明るい色を足します。軍手は、糸の細い線を丹念に描き、指先にハイライトをのせます。水筒の丸みをどうつけるかを、工夫しました。最後に、机の上に３つの物質の着地点（陰）を描き足しました。

2019年３月１６日
　第５回目DVDピアノ鑑賞サルーンを受けて、ピアノ技術の向上を図りたいのですが、１２枚の折り紙を先生からいただくと、手が動き始めます。（耳はお留守。御免なさい。）何が何でも１２ピースの完成を目指して頑張るぞー！完成してほっと一息。そのあとは課題の綾取りに挑戦。やっとその３つのお題をこなして、ゆとりを持って皆様方の様子を写真でパチリ、パチリ。用意してくださったお菓子やコーヒーを目の前にしてもゆっくりと口に運ぶゆとりはありませんでした。大忙し。ワーワーキャーキャーと楽しい一日になりました。

2019.03.28
冬から春へと季節が移り変わっていきます。と同時に俳句の風景も変わっていきます。SDカードに入っている、写真を探すのに手間取りましたが、いいなと思う景色を撮影しておいたことが、今、役立ちました。。

４月メモリアル

2019.04.08
寒い日が続き、桜の開花が危ぶまれていましたが、タイミングよく、温かい日が続き絶好の桜日和に。4月5日、バス3台でJR大阪駅を出発。①大神神社　厳かな趣の神社。三輪山をご神体にしていて、巨大なご神木が天高くそびえています。参拝客も多く、お正月の時はさぞやと思われます。②又兵衛桜　樹齢約300年のオーラが出ていて、黄色の水仙に引き立てられてより一層薄ピンク色の枝垂れ桜が引き立てられていました。 ③大野寺　小糸枝垂れ桜が昨年の台風で大分傷んでいました。ピンクの花が空から降り注いでいたのに、かつては。寺の前の宇陀川を隔てて対岸の崖に弥勒菩薩が線刻されています。あちらが彼岸。こちらが此岸。④郡山城址　天守閣はないのですが、近年改修されて城テラスになっています。江戸時代、柳澤家が治めていて武士の副業として金魚の養殖を奨励。現在は追手門櫓や東隅櫓が桜と相まって美しい姿を見せてくれていました。

5月メモリアル

　　　　2019.05.24
油絵でレタスとリンゴとボトルを描きました。レタスのフリルをどう
表現すればいいのか？まず全体に濃い緑を塗り、縁に黄緑色をのせる。その黄緑を少し残し、内に内に筆を運び、最初の緑となじませる。薄い黄緑が残り、フリルのように見えてくる。
　　　　　　練習あるのみ。

6月メモリアル

2019.06.20 6月の俳句（龍神温泉と高野山）

7月メモリアル

＊世界遺産認定をめざしてなのか、ボランティアガイドさんたちがそこここに待機されて、親切に解説してくださった。
＊仁徳天皇陵は５世紀中ごろの築造。１日２０００人×１５年８か月かかって完成した。（現在の最新器機を使用すると、１日６０人×２年半かかる）
＊仁徳天皇陵の周囲にある小さな古墳（陪塚）（ばいつか）（ばいちょう）には宝物が入っていた。
＊古墳は１００基ほどあったが、現在は、４４基。４世紀から６世紀前半に築かれた。前方後円墳・円墳・方墳など。
＊日本庭園は入園料２００円。築山林泉回遊式園。堺市制１００周年を記念して造られた。平成元年３月開園。
　後書き：天王寺駅から３０分ほどで仁徳天皇陵へ。ゆっくり歩いて楽しめました。博物館の入館料は２００円。ただし、６００円　払えば、時間制で、バーチャルリアリティーを体感できる機器を目に装着して古代にもどり、仁徳天皇陵の制作過程が見られた。

抽選会では８回ガラガラを回しました。
赤玉４つ、紫玉２つ、黄玉２つが出ました。
赤玉４つ。さて何を頂きましょう。まずは、食べるもの。ラーメンが美味しいので３つゲット。パイの実のお菓子。
紫玉でコーヒーの粉と梅昆布茶。
黄玉２つで手芸用品２つ。フェルトのおままごとセット。お花のリース。いつできることやら、と思うのですが、ボチボチ作っていきます。何でもチャンスをもらったと思って、挑戦します。

奈良の依水園は大好きな庭園です。前庭と後庭。２つとも趣が違います。この絵は前庭。池があり、茅葺の建物。５月にはツツジが美しいです。右の石橋を渡り、建物に到着。お食事をそこでいただけます。後庭は、東大寺の南大門を借景にして、若草山も見えています。秋には背丈ほどの高さのドウダンツツジが真っ赤に紅葉します。水車があり、石の飛び石があり、高低差があり、ちょっとした遠足気分になります。お茶室もあります。春夏秋冬、いつ行っても楽しめます。

８月メモリアル

8月のピアノサルーン。先生のお話と今日の集まりの注意点を話されました。皆様神妙にＤＶＤのテレビ画面に集中して、「楽聖」ヴェートーベンの生涯をの説明を聞いていました。耳が聞こえなくなる障害を乗り越えての、古典派からロマン派への架け橋の役目を果たした彼。改めて人間的な強さも知りました。静かにテレビ画面に集中していたのは「月光」の曲の説明の時まで。折り紙を先生から渡された途端、折る・折る・折る。奇麗なお花が完成！次は綾取り。かめちゃんの大笑いのお顔がチャーミング。

夏の暑さにぐったりせずに元気に育っている花たち。前日2時間半かけて花の世話をしました。花がらを摘み、傷んでいる葉を取り除き、水をやり、45リットルのごみ袋が一杯に。千日紅やレトニアやジニアなどが元気よく咲いてくれています。額に入っている「亥」の文字は友達からいただいた年賀状です。歯ブラシで書いたとのこと。力強い墨の勢いが私を元気にさせてくれます。

9月メモリアル

久しぶりに映画観賞に行きました。ナンバパークスの映画館で期間限定（9/15から9/17）で上映されていた「椿姫」。入場料3100円と高めです。ニューヨークのメトロポリタン劇場で上演されたものを映画仕立てにして、楽屋裏まで見せてくれます。世界的なソプラノ歌手のディアナ・ダムラウが素晴らしいソプラノを聞かせてくれました。オーケストラや舞台に出てくる人の衣装やバレエダンサーの踊り。とにかく楽しませてくれる舞台。見終わった後、ブラボーと叫びたくなりました。

10月メモリアル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このページの上へ

今年は暑い。花も咲く時期に迷いがあるようだ。例年、お彼岸には満開になる彼岸花も今年は蕾が多くみられた。＊巨大な石造物が飛鳥には多くある。「鬼の雪隠」は石棺の上蓋が転がり落ちて、今のこの場所にある。ちなみに下の石は少し上の場所に鎮座している。＊橘寺の境内には、聖徳太子が飛鳥から法隆寺へ馬に乗って通っていた。その馬の銅像が本堂前にある。「今なすべきことをなせ」の寺の前の掲示板の言葉が心に残った。＊銀杏の実や柿の実が秋を感じさせてくれた。

友人に誘われて王寺から和歌山行きの普通電車に乗車。香芝駅で迎えの車に乗り、15分くらいで「馬見丘陵公園」到着。広大な敷地の中に、古墳が9基。4～5世紀頃に造られたそうです。前方後円墳と帆立貝式古墳の2種類。ナガレ山古墳は整備されていて、葺石で覆われていました。季節の花々が咲き乱れ、この時期はダリア。人の顔ほどの大きさの花もありました。コキアが赤く色づいていました。 1周回るのに2時間ほどかかります。

2019.10.17
油絵を習い始めて、6年。静物画の題材は果物や野菜や花やビンや人形など。どれも難しく一筋縄ではいきません。よく見ることがこれほど難しいとは！まず形をとる。色を付ける。（リアルな色にならないのです。力不足を痛感。）陰を入れること。全体のバランスを考えて、調和のある色合いにする。一緒に絵を描いている仲間の頑張りを見て、自分を励ましています。

11月メモリアル

2019.11.14
プランターの花の手入れをしていた時（2019.10.31）、美しい蝶がヒラリ、ヒラリ、。思わずスマホで撮影しました。１１月１３日付の朝日新聞朝刊に『里山のチョウ激減』という見出しで３４種が「絶滅危惧」相当とあり、そのオオムラサキ？に似ているのです。「オオムラサキ」とは模様の位置が違うのですが、美しさは格別でした。今年は暖かかったので、チョウが１０月の末まで生きていたのですね。

12月メモリアル