トップへ 2020  2021 2022 皆様の作品への感想

2023隙間脳トレ

このページは上から下へご覧ください。

2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

2023年1月メモリアル 
2023.01.01
イソギク

2022年11月27日に、奈良県の馬見丘陵へ、油絵の仲間たちと写生に行きました。JRで「王寺」まで行き下車。近鉄線に乗り換え「池部駅」下車。紅葉の並木道を歩くこと30分。馬見丘陵に到着。だが、残念ながらお目当てのコキアは紅葉が終わり、茶色のほうき草となり、土から引っこ抜かれていました。ダリアもなし。ラベンダーもなし。10月初旬の景色とは様変わりしていました。ただ、地に這う「イソギク」が美しかったので写真に収めました。クリスタ画で描きました。
2023.01.07
お屠蘇用の器

黒い漆塗りに飛び立たんばかりの鶴。華やかな図柄がお正月にピッタリ。奈良県御所市の高鴨神社から年末に届いた薬草にみりんを注いでお正月の出番を待ちます。1年に1回の出番。「もっと私を使って」と訴えているようです。
2023.01.16
朱塗りの菓子器

内祝いに頂いた漆塗りのお菓子入れ。何を入れようか?と考えているうちに、長い間日の目を見ずに戸棚にしまわれていました。今回、クリスタ画にすることで、出番が出来ました。桜の咲くころに、お饅頭入れに使わせていただきます。もう少し、お待ちくださいね。
2023.01.21
朝護孫子寺
JR王寺駅から車で13分。都会からわずかな時間で深山に到着。聖徳太子が戦勝祈願したので有名。張り子の巨大な虎がお出迎え。樹齢1500年の榧木が祀られています。聖徳太子の大きな像が入り口に置かれています。高低差のある土地に大きな塔や建物が建てられています(これは信仰の力か!)。本堂を右に行くと、清水寺のように懸け造りなっていて、崖の上に建造されていることが分かります。日本一の大きさの巨大な地蔵さんが、本堂からも眺められます。
奉納された沢山ののぼりばたや灯籠。信仰の大きさが分かります。
2023年2月メモリアル
2023.02.03
2月隙間脳トレミニ展示会

種類の違う作品群。メンバーさんたちの才能に驚きです。かぎ針で見る見るうちに出来上がってしまう座布団や帽子やお花のリース。マクラメ編みのポットマットやボトルワーク。折り紙のウサギ・縫いぐるみのウミガメクンのクリスタ画・油絵の写真。昭和レトロなオーブントースター。(懐かしいな)。今すぐ身に着けたいベストとショール。
時間をかけた作品たちを見ていると、豊かな気持ちにさせてもらえます。
2023.02.14
大阪城の梅林

暖かい一日、大阪城の梅林へ。「大阪城公園」駅で下車。少し歩いて、トレイン(切符は高齢者は200円)
に乗車。おもちゃの電車みたいで楽しいです。極楽橋で下車。歩いて梅林へ。沢山の人出。紅梅は咲いていたのですが、日陰の梅はまだ蕾。梅林の辺りは、片桐且元の屋敷があった所。(ちなみに細川家や利休の屋敷はもっと南にあったそうです。)秀吉の奥方の屋敷は、今の西の丸庭園辺り。淀君・秀頼の屋敷は、城の北側。(秀頼・淀君の自刃の地の石碑があります。)今見る大阪城は、徳川方が建てたもの。元の大阪城は地下に埋められています。歴史を知ると、面白いものです。
2023.02.16
陶器のウサギのクリスタ画
デパートの小物店で、陶器のウサギを購入。頭の上の毛糸を取ると、穴が開いています。水を入れて、ミニ花瓶に。目がきりっとして奇麗なウサギ。お腹やお尻の毛並みが上手く表現できませんでした。(ごめんね、ウサチャン。)「さあ、どんな花を飾りましょうか?」
2023.02.18
滋賀県の長浜盆梅展

寒い一日でした。朝7時20分JR平野駅を出発。新今宮駅と大阪駅で乗り換え、「長浜行き」の新快速に乗車。2時間半の旅。長浜駅から徒歩3分で「慶雲館」へ。「不老」と名付けられた盆梅は樹齢400年。樹齢350年・250年・150年の木もあり、丹精込められた梅に圧倒されます。切り絵作家の・早川鉄平氏の切り絵が素敵でした。慶雲館前の「長浜鉄道スクエア」を見学。その後、大通寺へ。伏見城を移築して建てられたそうです。真宗大谷派の別院。写真の門の左側に、台所用の門があり、門の柱は90センチ幅。大きさに圧倒されました。大手門通りでさえ、寒さのせいか、コロナのせいか、人の行き来が少なかったです。店が休業ではなく、廃業している所もありました。朝の電車からの眺めで、巨大な雪を頂いた伊吹山が印象的でした。京都駅を過ぎたあたりから、雪が降り始め、4センチくらい積もっていました。大津あたりで雪は止みました。日曜日ではなかったので、人が少なかったです。大通寺は見学者は3人だけ。本堂にはストーブがあったのですが、オンにされていませんでした。大寒~!
2023.02.21
「紅葉の並木道」の油絵

アップが遅くなりました。馬見丘陵公園へ行く道です。王寺駅から近鉄に乗り換え3つめの駅で下車。(写生会は2022年11月27日でした。)30分歩いていてやっと馬見丘陵に到着。その30分の様子です。並木道があって歩きやすいです。体操服姿でマラソンをしている人が何人もいました。11月末なので紅葉が、はらはらと落葉が始まっていました。
 3月メモリアル
2023.03.01
塗り絵「こたつでミカン」

懐かしい景色。居間にはこたつ、テーブルの上にはミカンの入った籠。定番の昔の風景。テレビがあり、家族が集まる場所。現在では、食卓がある場所が、食堂兼居間。椅子式の生活。時代とともに、人々の行動形態も変化していきます。
2023.03.03
油絵「春風とシクラメン」

窓辺に置いたシクラメンの鉢。伸びやかに四方八方に花が広がっています。肉厚な斑入りの葉の重なり。右手前にデコポンを置いて、バランスを取りました。油絵のお仲間の絵を見せてもらって、刺激を受けています。まだまだ修業が不足していることを、実感しています。
2023.03.03
3月隙間脳トレミニ展示会
でこちゃんはかぎ針編みのお花の座布団。緑が鮮やか。yokkoさんはマクラメ編みのふくろう。これで3作目のはず。しーちゃんはじーじーに手を引かれる孫さんと街の風景が手の込んだクリスタ画。2つめはマクラメ編みのフラワー。のとちゃんはベレー帽。長編みと細編みで出来ています。りりちゃんはかぎ針編みの花のリース。色とりどりの花々が可愛い。
まっちゃん
は丸シールを貼り付けた「カッパドキアの風景」。色とりどりの気球が浮かんでいます。J-Medic先生は布の彫刻ブティ「マーガレットのトレイ」は手の込んだステッチ。かぎ針の座布団は可愛い色合い。くわちゃんはマクラメ編みのチャームとボトルカバー。ななふくさんは羊毛フェルトの「ゴロウ」。生きているみたい。よねちゃんは切り絵のレターセット。
2023.03.15
枝垂れ梅を愛でに城南宮と三室戸寺へ

*城南宮はさすがに人出が多く、車を入れるのに時間がかかりました。枝垂れ梅は盛りを過ぎていて、花びらが地面を覆っていました。椿の種類が多く、知らない名前の椿が沢山。曲水の宴のお庭。風流な和歌の遊び。
*三室戸寺は6月の紫陽花で有名ですが、枝垂れ梅の里として、今、注目を集めています。山を切り開き、紅梅・白梅・桃色の梅を多数植えて、人々の目を楽しませてくれました。城南宮より高地にあるので、枝垂れ梅は今が見ごろでした。沢山の人の手が入っている梅林。今後、有名になっていくことでしょう。さて、梅の向かい側の山の木を切り倒していました。さて何を植えるのかが、楽しみです。
2023.03.05
ガーベラとマグカップ

大輪のガーベラ。「私を見つめて」と呼びかけているようです。マグカップに入れ、葉の付いた枝を横に添えました。ガーベラの花弁の裏は、「白」。というわけで、ちらちらと白いものが、ピンクの花弁から見え隠れします。よく見ないと、ガーベラの裏側が白とは気づきませんでした。おしべやめしべもこんもりと厚みがありました。
2023.03.30
切り絵のお便り
ミニ展示会に出品するために、作りました。りりちゃんやでこちゃんが作っておられた時に、「奇麗だな」と思いました。カッターの使い方が難しかったです。直線で練習してから、曲線の練習をしていくと上手くいきました。JPC教室のくじ引きで頂いたものが、役立っています。今まで見たことのなかったものです。書店の店頭でも見たことがありませんでした。
 4月メモリアル
2023.04.03
4月ミニ展示会

4月になりました。入学式や入社式。新しい年度の始まりです。桜も牡丹桜が咲き始めました。皆様方の作品を見せて頂いて、自分がまだ取り組んだことのないものに興味がわきます。くじ引きで当たった材料を、コツコツ完成させようとと思います。
2023.04.05
[節分豆まき」
とにかくパーツが小さすぎるのだ!細かく書かれた仕様書に従って、まず土台になるボール紙を切る。
*「鬼の面」の場合
 
赤ちりめんの布を2センチ×2センチに切る。
 両面テープを貼る。
 親指の爪ほどの大きさで切ったボール紙を載せる。
 赤ちりめんで包む。
 ↓
鬼の牙や目を白いチリメン布で切り、鬼の面に貼り付ける。
 ↓
口や黒目は黒マジックで描く。

「鬼の面」の完成です。

初めての手芸は楽しかったです。(先生にお世話になりました。)
2023.04.12
愛犬「竹千代

昨年12月16日に18歳で天国に旅立ちました。最後は夫の腕の中で。「竹」との散歩が楽しみだった夫は、しばらくふさぎ込んでいました。近所の人からは「ご主人大丈夫?」との声。それほど、1日に何度も行く散歩で、嬉しそうな夫の幸せそうな姿を目にしておられ、声を交わす人たちが大勢いた証し。いい子が我が家に来てくれたものです。3歳で来てから15年。思い出をいっぱい残して、静かに行ってしまいました。目が見えなくなっていた犬ですが、夫が帰宅後、抱っこしてベランダに出て、外の景色を見せようとした時、さっとお漏らしをして、くたっとなったそうです。飼い主が帰って来るまで待っていたのでしょう。死ぬ瞬間に立ち会えて、夫も思い残すことはなさそうです。
2023.04.16
長居植物園の花々
都会のオアシス=長居植物園。「近い「無料(ただし、65歳以上の大阪市民のみ)」奇麗な花が出迎えてくれます。今回気づいたことは、以前よりも、ベンチが沢山置かれていたこと。一休みしたい時には、有難かったです。紫の花が目に飛び込んできました。入り口から、右回りで歩いていくと、巨大なネモフィラ畑。そのすぐ横には藤棚。長い花房を付けていました。バラは一部のみ満開。5月が見頃でしょう。石楠花はピンク・白・濃い目のピンクが咲いていました。芍薬も一部だけ。もう少しで満開になることでしょう。水辺の花の睡蓮やアヤメ。どれも目を楽しませてもらえました。
 5月メモリアル
2023年5月ミニ展示会
今回は小ぶりな手芸作品が多かったです。ただ、自分が作ってみて初めて、手間のかかる事が実感できました。見るのとするのは大違いでした。
でこちゃん:布の彫刻「ブティ」(ブーケのポーチ)とマクラメ編みの作品*ふくらみを出すのが難しそうです。yokkoさん:チリメンで作る秋の一コマ「秋の彩」*小さな作品なのでパーツが小さくて大変だったでしょう。くわちゃん:「ブティ」(葡萄のコインケース)*ふくらみを出すためのコットンヤーンを詰めるのが大変だったそうです。よねちゃん:つまみ細工「朝顔」
花びらが50個。ノリを付け、ふくらみを出すのが大変。まっちゃん:クリスタ画「小物入れにハサミと爪切り」*ジャバラの凸凹を描くのが難しかったそうです。ハサミのテカリが、上手。ミニブロックのチョコドーナツ・メロンソーダ・ピザ*美味しそうに仕上がっていますね。J-Medic先生:アニマルブローチコレクション(八ネズミとフラミンゴとシマウマ)*ステッチの種類が多く大変だったそうですが、糸で動物の立体感が上手く表現されています。ななふくさん:イチゴ2つ*下からレジ袋が出てくるのがポイント。着物の生地の上に、イチゴの模様をペイントし、緑のフェルトでヘタを添えて。しーちゃん:マクラメモチーフ色々とマクラメ編みの亀さんトリオ*沢山マクラメ編みの作品作りをなさって、もうお手の物ですねりりちゃん:マクラメ編みのボトルワーク*きっちり編み上げられています。のとちゃん:マクラメ編みのボトルワーク*ボトルの内側にも編み目を入れて、花を活ける時に利用するそうです。
2023.05.08
薄紫のペチュニア

ペチュニアにもいろんな種類があるのですね。
花が地面に接するように咲く種類と、花だけ高く咲く種類と。クリスタ画を描いていて、初めて知りました。「よく見る」という習慣を自分につけたいと思います。花は健気に咲いています。「私をもっと見て」と言っているようです。
2023.5.18と5.19
東京と熱海の旅

1日目
新幹線で東京へ。東京駅前から「はとバス」に乗車。1時間コース。2階建てのオープンバス。国会議事堂前には沢山の修学旅行生。東京タワーが美しい。
①「二重橋前」から東京メトロで「湯島」へ。徒歩3分で「旧岩崎邸庭園」に到着。ジョサイヤ・コンドル設計による豪華な洋館。岩崎弥太郎の長男で三菱第3代社長の久弥の本邸として造られた。現在5000坪の敷地に洋館と和館と庭園が広がっている。内装も贅沢な作り。暖炉あり、ベランダあり。(元の敷地は1万5000坪。)②熱海の海岸には「貫一お宮の像」がある。山の上には「熱海城」。海岸べりは旅館街になっている。
2日目
「起雲閣」は熱海の3大別荘の1つ
熱海駅から徒歩で20分。
(非公開の岩崎別荘・今はなき住友別荘と並び、「熱海の3大別荘」と賞賛された。)
持ち主が3回変わり、最後の人が旅館に仕上げたので、文人たちが宿泊に訪れた。ローマ風呂・ステンドグラスのサンルームがある。④MOA美術館(エム・オー・エー美術館)美術館を建てたのが「岡田茂吉」さん。国宝の野々村仁青の壺を保有している。
 6月メモリアル
2023.06.06
コーヒーカップとグラス

西梅田にある「四季劇場」で「オペラ座の怪人」を鑑賞しました。残り15席に食い込み、チケットをゲット。何度も見ているというマニアが大勢。年を召された方を多く見かけました(平日なので)。3時間という長さを感じさせない舞台。沢山の俳優さんたち。大がかりな舞台装置。声量のある声。うっとり時間を堪能しました。その後、近くの喫茶店へ。土曜・日曜なら待たされるのに、直ぐに席に案内されて、これもいい気分。「予約席」と書いた札が置かれているテーブルも!ケーキセットを注文。コーヒーカップの美しさにビックリ。それをクリスタ画にしました。(先生・でこちゃん・まっちゃんにアドバイスを受け、何とか完成しました。有難うございました。)
2023.06.09
うちわと花小物

6月のうちわフェスティバルに出品した私の作品。表面は花小物。裏面は旅先で買ったお土産の品。能登半島の「七尾」で買った茶筒。表に描かれた椿の柄が気に入りました。猫の置物は山口県の「角島」の燈台の売店で購入。軽くてかわいいなと思いました。色は4色。他の色は青と黄色でした。クリスタ画にして、思い出に残しました。
花小物
先生から頂いた本の中に色んな種類の花が1枚の折り紙から作れる作り方が載っています。不思議です。今回は、綺羅星草。中にしべを入れて、華やかに。器は「包み葉」という折り方です。
2023年6月3日
宇治の三室戸寺と宇治神社へ

三室戸寺は、春のツツジや夏の紫陽花で有名なお寺。(最近では山を開発して枝垂れ梅の里として2月にオープン。立派な梅が移植されて、見ごたえがありました。)①山門をくぐると、長い階段が!階段には紫陽花で今年の干支のウサギをイメージして、赤い耳・目や口そして身体を表現していました。②鉢植えの蓮はまだ葉だけで、茎が伸びて蓮の花をつけるのはもう少し先のこと。③宇治神社は今年の干支のウサギが賽銭箱の前にチョコンと置かれていました。④福寿園の茶房で煎茶セットを注文。飲み方を教わりながら頂きました。小さな袋に入ったお茶が5000円!湯冷まししたお湯をお茶に注ぎ、おもちゃのような器でゴクリ。とろけるような甘さ。⑤宇治川はいつも流れが急な上に、この日は前日の雨で水かさが増し、近くの宇治の発電所が水を放流したため、大荒れ!福寿園の前の「朝霧橋」は全面通行止めに。朝霧橋の左手に、『源氏物語』の浮舟のモニュメントが!2人の貴公子に言い寄られた決断が身投げということに!さてその続きは?
宇治橋を渡らずに、お茶屋「通園」を右に見て、東へ。人通りが少ない道でした。
2023.06.18
マクラメ編みのボトルカバー

先生が生徒全員にプレゼントしてくださったマクラメ編みの作品。紫色の糸に似合う花を活けてみました。紫色の糸の要にラインストーンが入っていて、華やかさを醸し出しています。写真を撮る場所は台所の端。壁が白なので瓶が映えました。良い思い出になりました。
 7月メモリアル
2023.07.01
隙間脳トレミニ展示会

よねちゃんモリスの柄にときめくポーチ(針仕事に難儀いたしました。しーちゃん花小物のクリスタ画(透明なボトルを描くのがしーちゃんは上手)りりちゃんマクラメ編みのふくろうの壁掛け(りりちゃんらしくきっちり仕上げて、お目目が福を呼び込みそうです。)yokkoさん幸せ集めてお家でかぎ針編みの華やぐフラワーシリーズ(フジ)(細かい編み目が延々と続く花シリーズ。苦労の賜物)まっちゃんくす玉花小物「きら星そう」のクリスタ画(はっきりした色を背景に、きら星を際立たせています。)くわちゃんネクタイでリメイク↓ポーチ(マクラメ編み・編み物・縫物なんでもござれのくわちゃん)先生スラッシュラグのコースター(シャツが引き裂かれている➡手指でひたすら編む➡見たこともないコースターの完成。驚きました)のとちゃんマクラメポケットハンギング(鮮やかなピンク色の糸。きっちり・目をそろえて手抜きなし。美しい仕上がり)でこちゃんひまわりの花小物(存在感のあるひまわり。緑の葉もなかなかのもの。花瓶にマクラメ編みの衣装を着けて工夫がされています。先生スラッシュラグで作った敷物(指が痛くなったことでしょう。お疲れ様。
2023.07.03
折り紙を折る手

70年余り働いてくれている私の手。筋張って決して美しいとは言えませんが、働き者の手。まじまじと見たことはなかったのですが、写真に撮ると、改めて私の手に「有難う」と言いたくなりました。
2023年7月1日
壷阪寺

飛鳥駅の次の駅「壺阪山駅」(以前は高取駅)から車で山道を15分程くねくねと進むと、もう夏なのにウグイスの声がお出迎え。
山の中のお寺です。巨大な大仏が3体も!その迫力にびっくりです。期間限定ですが、布の上から直接ご本尊様の足に触れられます。眼病に霊験あらたかな観音様で広く信仰を集めておられます。「壺阪霊験記」で有名なお寺で、お里と盲目の沢市の切ない夫婦愛が観音様の霊験により奇跡が起こり、沢市の目が開眼したお話です。お里・沢市が投身自殺した谷が本堂横手にあります。(詳しい話は省略)深い山の中にこれほど立派なお寺が!インドとの交流も深い寺です。
2023.07.10
夏の健康相談祭り抽選会
6回くじを引きました。紫玉2つ。手芸用品を頂きました。9月以降のミニ展示会用に今からせっせと作るようにします。(できるかな?)黄玉3つ
ビーフカレーとハヤシライスとみつ豆+カップラーメン・カップうどん・カップちゃんぽん。便利な世の中です。お湯さえあれば、ご飯が出来てしまうのですから。赤玉1つ。和風ショウガスープのカップ。電子レンジでチンすれば食べられます。昔々、キャンプの時に、かまどに薪をくべて、ご飯を作った事を思い出します。時間がかかった分、今の便利な食事の有難さを感じます。何でも経験しておくべきですね。
先生、沢山頂戴いたしました。有難うございます。
2023.07.24
7月のくす玉(忘れな草))
5枚の水色の端をクルクルと湾曲させます。リズムのあるくす玉に!茶色の部分にハート形の真珠を貼り付け、アクセントにしました。いつものことですが、折り紙の色選びで、雰囲気の違うくす玉が出来るのです。「忘れな草」の花を思い浮かべています。実物とは違うのですが、悪しからず!
 8月メモリアル
2023.08.03
8月くす玉(白波)

8月です。色とりどりのくす玉が棚に鎮座しています。今回は「白波」。折り方は比較的簡単です。折り紙の色合わせで、全く別物に思えるのは、いつものこと。さて、どの色のくす玉がお好みですか?私の分は、柿色とブルー。はっきりした色の組み合わせ。5枚の折り紙が集まる真ん中に、ぽっかりと空間ができるので穴をふさぐために、モコモコの球体に爪楊枝をさして、ボンドで止めました。ど派手さが増したようです。
2023.08.03
「蓮」のクリスタ画

久宝寺緑地の小さな池に蓮が咲いています。小さな橋が架かっているので、蓮の花を間近に見ることが出来ました。朝の6時半。神々しいまでに透き通ったピンクの花があちら、こちらに咲いていました。蓮の葉もよくよく見ると、1枚1枚違った色合い。緑一色ではないのです。早朝に訪れて、極楽の景色を見せてもらいました。5人位釣り糸を垂れているおじさんたちを目にしました。のどかな景色。
2023.08.27
宝塚歌劇(月組公演)へようこそ

阪急宝塚駅は阪急梅田駅か急行で33分。駅前には「宝塚ゆめ広場」の華麗な像がお出迎え。春は桜並木が美しいであろう「花のみち」を歩いていくと、宝塚大劇場に到着。平日なのに老若男女沢山のお客さん。(さすがに男の客は少ないですが)一部は1時間半の物語。冷戦下の東西対立により国が分断されていた1988年のドイツ。東西に隔てられた国で育った男女が、考え方の違いから最初は反発しながらも次第に惹かれあっていく姿を、ベルリンの壁崩壊へと向かう激動のドイツを舞台に描くミュージカル。二部は華麗な現代的かつレトロなレビュー作品。1時間もの。一部と二部の間に30分間のトイレ休憩がある。宝塚駅に降り立つと、山が近くに迫り、ホテルやマンションが立ち並び、川があり、美しさに圧倒されます。
2023.08.31
花のプランター

平野の「イズミヤ」の南側の歩道脇にプランターが置いてあります。(駐車禁止の合図なのですが)。その花の世話をしています。夏は暑いので、朝は6時から水やり・花殻摘み・雑草抜きの作業をしています。水道栓が近くにないので、2リットルのペットボトル30本は必要です。今年は6時でも涼風が吹かず、暑さで上着がボトボトになります。葉先が暑さで茶色になってしまうものもあります。今朝摘んだ花を活けました。(下に敷いているのはでこちゃんからのプレゼントの品です。)
 9月メモリアル
2023年9月ミニ展示会
様々な手芸品が出そろいました。皆様方の作品を見せて頂いて、いつも刺激を受けます。よねちゃん 「お花のモチーフコースター」沢山出来る端糸の処理が大変でした。可愛い作品が出来ました。まっちゃん 「丸シールで楽しむ世界の風景 エッフェル塔」エッフェル塔の周りの花火が夜空を明るくしています。パリの夜空を見てみたいな。でこちゃん 「ネクタイで作ったスマホ用ポシェット」細い茶色の紐をお洒落にアレンジされて、ピンクの土台にマッチしています。yokkoさん 「丁寧な仕立ての大人のバッグ」作るのに苦労されたようですが、白いリボンが青色のバッグのアクセントに!しーちゃん クリスタ画「トンボもひと休み」偶然とはいえトンボが指先に止まる奇跡!何かいいことがありそうですね。J-Medic先生 「マクラメ編みのカメラケース」細い茶色の糸と幅広の薄茶の糸。編み上りが別物に思えます。のとちゃん 「モリスのがま口
モリスの柄は素敵!底が幅広なので沢山物が入れられそうです。くわちゃん 「シックなカルトナージュ」茶系のシックな柄。何を入れましょうか?りりちゃん 「マクラメ編みの小物入れ」きっちりしっかり編んでおられますね。さすが、りりちゃん!ななふくさん 「白いわんこ」今にも「ワン」と鳴きそうなワンちゃん。目がウルウルして、生きているみたいです。
 9月4日 私の花小物 
折り紙の本を先生から3冊頂いています。「好きな折り方でどうぞ」と先生から言われて、困ってしまいました。折りたいけれど難しいものが多いのです。本から立体的な作品にするには根気と探求心が必要ですね。皆様方がチャレンジ精神を発揮なさって、色々な作品が、棚に展示されています。頑張る勢いに圧倒されながら、次回の時のために準備をしていこうと思います。
 9月4日 お花のモチーフコースター  慣れないかぎ針編み。色を変えていく作品なので端糸が沢山出ます。その処理が大変でしたが、可愛い作品になって大満足です。
2023.09.20
アイスのクリスタ画

今年の夏は暑かった!喫茶店に入ると、冷たいものが食べたくなります。くねくねウエーブしたアイスの上にお菓子が5個のっています。シガレット型のウエハースも。「さあ、食べよ。」
「クリスタ画の題材になるものはないかな?」と探している自分がいます。
新大阪駅から高速バスで6時間。
①上高地バスターミナル到着。
外国人観光客も含め沢山の人出。
     ↓徒歩10分
②河童橋 雨のため、穂高連峰が見えず残念。
③梓川沿いに1時間(4キロ)歩く。いつもは清流なのに濁っている。
⑤明神池へ行く道 明神館が建っているのでそれを目印に左へ進む。⑥明神橋を渡る。➡奥穂高神社に到着。神社に500円を払って、一之池と二之池を巡る。元来た道に戻る。➡残り3キロの道を歩く。途中砂利道の坂道があり、しんどい。⑧徳澤園到着。満席。徳澤園の前の草地にテントが張られている。宿泊客の中には、早朝から穂高を目指す登山家がいる。徳澤園のギャラリーには『氷壁』の資料が展示されていた。井上靖が実際にあったナイロンザイル切断事件をもとに、『氷壁』を書いた。徳澤園とも縁が深い。⑩は紅葉した涸沢に立つ井上靖の姿。  一日半雨だったので、美しい穂高の姿が見られず、残念でした。上高地は人気の場所。徳澤園の夕食は、豪華。沢山のお客のため、夕食は2回めの分にテーブルに付くことが出来ました。喫茶店で、食後のコーヒーを頼みました。
 10月メモリアル
1023.10..03 10月隙間脳トレミニ展示会
毎月の手芸作品を何にしようかと考えています。ガラガラ抽選会で頂いたキットから、今回はかぎ針編みのポーチに挑戦しました。メンバーさんたちの作品を見せて頂くのが楽しみです。次回は、何をしようかな?
         
 くわちゃん
マクラメ編みの小物入れ
「底の編み方に難儀した」と書いておられますが、なかなかどうして、きっちり編まれています。
 ななふくさん
インド刺繍のテープをあしらったバッグ
刺繍テープをはずせば、喪服ように!華やかなバッグに変身。
 りりちゃん
つまみ細工のチャームコレクション・マクラ目編みの小物入れ
つまみ細工はボンドを付けるのが大変だったことでしょう。
 しーちゃん
フラワーリース・ポインセチア
説明書を見ながらの、製作は大変でしたね。私もできると自信を持たれたことでしょう。
 yokkoさん
マクラメ編みの天然石ペンダント
糸が細く、細かい作業で大変でしたね。奇麗な仕上がり。
         
 でこちゃん
リボン刺繍「ダリアのボックスポーチ」
リボンが上手く広がらず、花びらの仕上がりがいまいち。とはいえ、さすが、でこちゃん
J-Medic先生 
ババリアンクロッシェのフラップポーチ
「フラップが難しく、ボディの模様が出せなかった」との弁。とはいえ、何でも器用になさる先生。
 まっちゃん
ミニブロックの「カワセミ」
横から見た感じが好きとのこと。細かい作業でしたね。美しいカワセミを見たのは私は3回。
のとちゃん 
マクラメ編みのテーブルセンター
「同じパターンで簡単」とはいえ、百戦錬磨ののとちゃんだから言えること。
よねちゃん 
引き上げ編みの3配色のフラットポーチ
引き上げ編みはくわちゃんに教えていただきました。簡単そうなのに、案外時間はかかりました。
2023.10.04
レモンティー

氷のカラカラと鳴る涼し気な音、レモンの爽やかな香り。火照った身体には、何よりのご馳走。グイっと飲み干して、ケーキも頂きましょう。いつまで続くのか、今年の暑さ!10月に入って、朝夕は涼しくなりました。
奈良あちこち  2023.10..21
電車で行くと、多分一か所だけしか行けなかったと思います。幸い姉夫婦の車に乗せてもらったので、三か所も!
①藤原宮跡(ふじわらきゅうせき)  日本初の計画都市である藤原宮跡。遷都したのは持統天皇だが、計画したのは夫君である天武天皇。「春過ぎて夏来たるらし白妙の 衣乾したり天の香久山」持統天皇  694年、持統天皇は大和三山に囲まれた藤原京に遷都。710年の平城京遷都までわずか16年の都だったが、この間に、日本初の本格的法典である大宝律令を制定(701)。律令国家体制が完成した。②談山神社 飛鳥の石舞台前の道をくねくね坂道を上ると到着。飛鳥からは遠い距離ではない。大化の改新の立役者である中大兄皇子と藤原鎌足。十三重塔が立派。土産物店の人の話によると「紅葉の時が素晴らしい。車で来るときは、9時までに来ないと駐車できないくらい沢山の人が来られます。」とのこと。花梨(かりん)の木があり、談山神社の僧が病気がちの父「鎌足公」のために、咳止めの薬として唐から持ち帰ったとのこと。③安倍文珠院 コスモス広場があるというので行きました。沢山の種類のコスモス。掌サイズのコスモスも!チョコレートの香りがするコスモスも!大化元年に創建された日本最古に属する寺院。華厳宗東大寺の別格本山として格式が高いご本尊は文殊菩薩。日本最大約7mで快慶作の国宝。孝謙天皇の勅願によって大化の改新の時に、左大臣となった安倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ)が安倍一族の氏寺として建立。大寺院として栄えていた。遣唐使として唐にわたってかの地で高官になり、日本に帰ってこられなかった安倍仲麻呂の日本を懐かしむ歌「天の原振りさけ見れば春日なる 三笠の山にいでし月かも」。
11月メモリアル 
モチーフを各3枚つないで、ミニマフラーが出来上がり。何と奇麗な出来栄え。さすがでこちゃん。 生まれて初めての手芸第2弾。とはいえ、さすが先生。何でも器用にお出来になるのでうらやましい。 ベストに仕立て直し、また活躍してくれることでしょうとのコメント。技術をお持ちなので、何でもささっと大変身。いいですね。 トイレットペーパーの芯に各キャラクターを縫い付け完成。可愛いペン立てで使う時が楽しみですね。 手頃なバッグで満足。作るのは苦労しましたとか。素敵な色合いのバッグ。お出かけにはもってこい。
入り口を編むのが難しかったとか。いい色合いで、デスクにおけば華やかに手作りのバラが美しい! 直ぐ編めて、2枚をつなぐための目数をそろえましたとか。やればできるしーちゃん。怖いものなし。 案外簡単に仕上がりました。楽しく編めました。お忙しい日常なのに、手を動かし手作品作り。 つなぐ枚数でアレンジができる作品。濃い目の色に苦労。何でも任せておいてのくわちゃん。 油絵教室で作成。簡単なのですが、偶然の産物。自分の意志で、思うような作品にしたいです。
2023.11.02
2種類のカレンダー

1ケ月1枚のカレンダーに、その月作成したクリスタ画を入れるようにしました。1月はお屠蘇の酒器。2月は朱色の漆塗りの菓子器。3月はイソギク。12月は18才で12月に天国にめされた愛犬「竹千代」の若かりし頃の姿。1枚1枚のクリスタ画が思い出を持っていて、訴えかけてきます。2024年カレンダーをめくるのが楽しみです。
2023.11.02
11月くす玉(せせらぎ)

「せせらぎ」は作成しやすかったです。ベースに奇麗な緑を持ってきて正解でした。フェースには細かい柄を持ってきました。比較的大きくないくす玉の出来上がり。
2023.11.02
果物の盛り合わせ

イチジクが食べごろの季節。わずかな期間限定なので、早速クリスタ画で描きました。半分に割ったイチジクがメーンです。イチジクの葉を下に敷きましたが、思っていたより大きくてビックリ。
2023.11.18 紅葉の永源寺 車で永源寺へ。長かった夏、紅葉はどうなっているのか心配でしたが、平年と変わらない紅葉にほっとしました。愛知川沿いの紅葉も紅葉し、参拝客を歓迎してくれていました。堂々とした山門に圧倒され、巨大な屋根の方丈は見事でした。開山当時は寂室禅師の名声高く、当時2000人余りの修行僧が集いました。禅師亡きあとも、4人の高弟により大いに隆昌したのですが、戦国時代、度重なる兵火によって寺院堂宇ことごとくを失ってしまいました。1643年、仏頂国師が第80世として住山。後水尾天皇や彦根藩井伊家の帰依を得て伽藍が再興され、臨済宗永源寺派の本山として栄えています。
12月メモリアル 
2023.12.07
年間メモリアル(まとめ)

パソコン教室での取り組みでは、3種のバラの折り紙の練習が印象に残っています。地球規模的な温暖化が心配です。世界では戦争をしている国のニュース。日本では、阪神の優勝で2023年は心に残る年になりました。
yokkoさん 手作りのマクラメ編みの花瓶に飾られたバラが美しい!クリスタ画のウサギが可愛い。手まり・せせらぎのくす玉。 ななふくさん 緑・黄・赤の柿の葉の彩りがグラデーションに。木の実を散らして美しい景色になっています。  しーちゃん バラを垣根に飾ったり、バラのリースを作る発想に驚きました。バラのクリスタ画は幻想的で素晴らしい! りりちゃん 可愛いマリちゃん。バラのリースは玄関に飾りたいですね。ハウステンボスに旅されたのですね。 よねちゃん バラ作りを頑張りました。宝塚公演に行っておいてよかった!かぎ針編みにも挑戦しました。
くわちゃん モリスの模様の入れ物に活けられたバラ。コスモスやジャスミン。華やかな折り紙の花々。 J-Medic先生 箱に沢山のバラ。根気よくメンバーさんたちに折り方を教授。感謝です。 まっちゃん ケーキに見立てたバラの箱。エッフェル塔の夜景。キウイのクリスタ画がリアル。 のとちゃん ご夫婦で野菜作りに励まれているまめな方。可愛いウサギの親子のクリスタ画。 でこちゃん 沢山読書されておられるのですね。折り紙の花では、ヒマワリ・椿・百合が秀逸。
2023.12.08 宮崎の7つの絶景 大阪の伊丹空港から1時間で宮崎空港へ。2泊3日の旅。1日目はバス走行距離は115㎞。2日目は80㎞。3日目は205㎞。歩いた歩数は3日間で41000歩。観光バスは満席。杖をついた方も、心配をよそに歩いておられました。階段があり、緩やかな高低差があり、決して楽な道ではなかったです。(以前きたときは若かったのか、しんどいとは思わなかったのに……。)①都井岬 (宮崎県の最南端)江戸時代に高鍋藩が7箇所の藩営牧場を設営。馬の生産をしたことが御崎馬(みさきうま)の始まり。当時からほとんど人手を加えない管理で、馬は野生に近い状態。1953年国の天然記念物に指定。2日目②水中観光船 2日目外国で火山爆発があり、津波発生。津波警報が解除になり、やっと乗船許可が下りました。乗務員が肉片をばらまくと、鷲のような鳥が群がってきます。大迫力。③鵜戸神宮 坂道を緩やかに下っていくと、洞窟の中に立派な神社。④サンメッセ日南のモアイ像 1990年から3年かけて15体のモアイを立ち上げた奉仕と友情に対し、イースター島の長老会と島民が、日本で復元することを初めて、そして世界で唯一、1回だけ認め、3年間苦労した日本人の石工に依って、モアイ像が復刻された。⑤青島神社 青島神社の神職さんの解説あり。3日目⑥馬ケ背 崖の細道を登っていく。左右には切り立った崖。柱状節理のリアス式海岸線が望める⑦高千穂峡 有名な景勝地。観光バスが10台、乗用車が多数、駐車していた。駐車場から30分渓流沿いを歩いて、滝の落ちる高千穂峡に到着。 おまけ 天岩戸神社と天安河原 私にとって初めての場所。神主さんの説明あり。天照大神がお隠れになった際、八百万の神が相談したとされる大洞窟が天安河原。神社から渓流沿いに下っていくと、石ころがゴロゴロ。賽の河原状態。沢山の石が積み上げられていた。木の鳥居があり、いかにも神話の世界の気がしました。神社には鶏が3羽。東天紅(とうてんこう)という名前の美しい鶏。
   
2023年12月11日 12月のくす玉でバラの花束を作りました。3種類のバラの折り方に難儀しましたが、出来上がりの美しさに大満足。  2023年12月11日 12月のメンバーページ用に黄色の彼岸花のクリスタ画を作りました。朱色や白色そして黄色。黄色の花はJPC教室の行き帰りの運送会社の花壇に咲いていました。秋を感じさせてくれます。 
   
 2023年12月11日 1年を振り返って 2023年もあと少し。今年は地球温暖化のせいで、気候に大きな変化がありました。森林火災・大洪水・北極南極の氷が溶けだす・そしてウクライナとロシア・イスラエルとハマス等の国が絡み合った戦争。難民。目を覆うような人々の暮らし。まだマスクは手放せる状態ではなく、人々の集まるところではマスク着用の方々が多いように思います。来年はどんな年になるかは予想もつきません。自分としては健康であるように祈っています。右のページの挿絵は、2023年に作成したクリスタ画とくす玉と隙間作品の編み物・ちりめん細工です。左のページは生まれて初めて鑑賞した宝塚公演。トラブルがあって今現在は休演中。見ておいてよかったです。油絵もぼちぼち続けています。
2023.12.18
抽選会
7回ガラガラを回しました。緑玉が出たので、買い物バッグをゲット。黄玉で手芸用に動物の編みぐるみを頂きました。完成させて、隙間脳トレ作品として登場させますね。赤玉でビールやレモンティーやうどんを頂きました。早速今日味見をします。1年はあっという間に過ぎ去りましたが、1年の歩みが、隙間脳トレ作品に残っています。今年の1年をじっくり振り返ってみます。先生、抽選会の景品をありがとうございました。

皆様の作品への感想

2024.01.04  2023年度隙間脳トレ作品集 2023年が終わりました。1年を振り返ってみる時、この作品集があの時、この時を思い出させてくれます。クリスタ画の題材を考えたりしたことや、旅をした寺や町の楽しいひと時も一瞬のうちに頭の中によみがえってきます。2024年はどんな年になるのでしょうか。皆様、2024年もよろしくお願いいたします。