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2024隙間脳トレ

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 2024年1月メモリアル
2024.01.05
1月くす玉(お手玉+α)
お手玉は6枚の折り紙で完成するので、手早くできました。今習っている川崎ローズを2つ頂点に載せました。華やかになりました。右の花瓶には、西川ローズ12個を12種類の色違いの色紙を使って折上げました。濃い赤から薄いピンクの12枚のタント紙。分厚いので折るのに力が必要でした。花瓶の中には水色のビー玉を入れて、水を表しました。まだまだ新しい折り方を習うみたいです。楽しみです。
2024.01.05
子犬のクリスタ画

2024年のカレンダーを買い求めました。子犬シリーズの写真集。全身が映っている写真を選んで、クリスタ画にしました。犬の何気ない表情が、可愛いなと思いました。背景に銀杏の葉を散らしました。
2024.01.16  呉・広島の旅1.10~11
新幹線であっという間に広島へ。呉線で呉へ。「れんがどおり」はアーケード付きの立派な通り。海軍さんの珈琲の店「昴」へ。沢山の種類のコーヒー豆があり、昔はハイカラな飲み物だったのでしょう。通りから山が東西南北近くに見渡せ、不思議な眺め。①入船山記念館は長官の自宅兼迎賓館。迎賓館は洋館。自宅は和風な建物。②大和ミュージアム は呉港からすぐ。小学生たちが見学に来ていました。③てつのくじら館 潜水艦の内部を見学しましたが、昼夜が分からず時間も分からずで長期滞在は大変でしょう。金曜日毎にカレーを夕食に提供し、曜日を確認させたそうです。④呉港から広島港への船旅は快適。新造船の豪華な船。船賃は千円。⑤縮景園 お殿様の庭園 橋があり過去現在未来を表す3つの連続した橋がありました。外国人客も多く来ていました。⑥広島城 内部は5階建て。⑦広島平和記念資料館 小学生の団体がバス3台で見学に来ていました。外国人客が多数。⑧原爆ドーム 原爆の恐ろしさを目に焼き付けさせる迫力がある遺物。見学するところが多く歩く歩数はなんと1月10日は18217歩。11日は16659歩。足が悲鳴を上げています。ゆっくり休みます。
2024.01.25 「歴史のある町、大阪」 私の自宅の東にある杭全神社。歴史は長く、坂上田村麻呂の次男「広野麻呂」がこの地を賜ったので、「ひろの」がなまって「平野」になったとか。石の鳥居左手の楠は樹齢千年と言われています。鳥居手前の「満願寺」は開山1200 年。満願寺に坂上家の墓所があり、今も子孫の方がお参りに来られています。坂上家から苗字が7つに分かれて、坂上・末吉・松下などに。あの「道頓堀」を開削した成安道頓も坂上家の一族です。昨日、難波の高島屋からハルカスに向けて歩き出しました。寒いので日当たりのよい道を選びました。③愛染さんのお参り手は私たちを除いて一人おられただけ。寒いからでしょう。紅梅が咲いていました。愛染さんから歩いてほどなくして大阪星光学院に。ハルカスが見えました。道路を渡ったところに「金剛組」の本社が。法隆寺や四天王寺などの神社仏閣の建築に携わってきた集団。遠くはるばる朝鮮半島から招かれて千年以上。今でも日本の建築に欠かせない方たちです。大阪の町歩きもいいものです。
2024年2月メモリアル 
2024年2月2日 2月の作品は編み物が多かったです。棒針編みに初めて挑戦されたしーちゃん。縄編みがお見事!でこちゃん・yokkoさんの立体的な座布団。先生の手間暇のかかる敷物。くわちゃんの大判のマフラー。りりちゃんの長い糸を巧みに編みこんだペーパーホルダー。ななふくさんのアイデア満載のガバっと広げられるバッグ。まっちゃんはお手の物のクリスタ画。よねちゃんは油絵を写真に撮って印刷。皆様方の作品を、次回以降のミニ展示会の作品作りの参考にさせていただきます。
しーちゃん 「300円で編めたマフラー」 生まれて初めての棒針編みとは思えない縄編みの作品。ユーチューブで編み方を見て何度もやり直したしーちゃんの努力の賜物。 でこちゃん 花座布「ガーベラ」編み方はかぎ針編みの鎖編み・長編み・長々編みだけで簡単と本人は仰いますが、華やかな立体的な作品に仕上がりましたね。白糸が効いています。 よねちゃん 「イチジクの大きな葉」 イチジクの葉が珍しかったので、敷物にしてその上にイチジクをアレンジしました。二つに割った中味をどう描くかが、ミソです。 くわちゃん 「少し幅広のマフラー」 鎖編みと長編みだけの簡単な編み方。とはいえ、松葉の模様が華やかな雰囲気を醸し出しています。淑女の肩にかけてみたいな。 りりちゃん マクラメ編みの「トイレットペーパーホルダー」 糸が長いので大変だったことでしょう。すべての編み方は左上平結びの編み方。マクラメ編みの達人・りりちゃん。
ななふくさん 「バッグ」円型のバッグ地を2つ折りにして、中味がガバっと見えるところがポイント。見たことがない変わった布地でお洒落。赤い持ち手とコサージュが人目を惹きます。  まっちゃん クリスタ画
いつも使っている帽子とサングラス。メガネの透明感を出すのが難しかったそうです。帽子はモコモコしたふわふわ感がよく出て描かれていますね。愛用の品ですね。
yokkoさん かぎ針で編むふんわりふかふか花座布団「ラナンキュラス」
太い糸だから簡単だと思いましたが、難しかったそうです。最後までやり遂げられたのはさすが。彩りも明るくきれいですね。
J-Medic先生 スラッシュラグ 4種類の布地などを細長い布に切り分けて、つないでペンチで細編み。とはいうものの、手間暇のかかる作業です。いい作品に仕上がり、布地たちも再出発を喜んでいるはず。 今年の干支の「辰」の土鈴。明日香の橘寺で購入しました。土鈴を集めるのが楽しくて、収集した時期もありました。目の鋭い龍ですが、この土鈴は何とも可愛い目をしています。
熱海のMOA所蔵の国宝の尾形光琳『紅白梅図屏風』は2月限定で公開されます。それで2月に熱海へ。2日とも晴天に恵まれ、いき帰りの車窓から雪を頂いた、富士山を眺めることが出来ました。①熱海駅からバスでMOA美術館へ。バスは満席。人気があるようです。エントランスは幻想的なブルーでライトアップされたエスカレーター。上に上に行きます。天井にもプロジェクトマッピングのような不思議なアート照明。お目当ての『紅白梅図屛風』は沢山の人だかり。その他、国宝のお宝がワンサカ。鑑賞しているだけで疲れてきました。中庭から遠くに熱海城が見えました。今夜宿泊するホテルも遠望できました。海に面しているので朝焼けの空と海の写真が撮れました。美味しいフレンチを頂きました。朝食は和食。②熱海城は外から見ただけ。海に面した喫茶店でお茶しました。③熱海梅園は熱海駅からバス。滝があり、洞窟があり、韓国式の家が移築されていたり、変化に富んでいました。④来宮神社(きのみやじんじゃ)は梅園から歩いていきました。拝殿で結婚式が行われていました。樹齢2000年の楠があり、願い事を心の中で唱えながら幹の周りを一周すると願いが叶うと言われています。神社のあちこちに喫茶ルームがあり驚きました。私は抹茶と和菓子を頂きました。⑤そこから歩いて来宮駅に到着。そこから一駅乗車すると熱海駅。起伏の多い熱海。沢山のホテルの送迎バスが行き交っていました。乗用車も一杯でした。
2024.02.20
辰の土鈴

可愛い顔の龍。まず、目が足れ目なので怖くない。口が大きく耳の辺りまで裂けています。鼻の穴が大きく開いています。兎に角、間抜けた表情なのです。その逆の龍はお寺の天井画で見ています。にらみつけるような大きな目。とがった爪。大風を呼び寄せる勢い。手元に置いてカランカランと鳴らしてみるのも、いいかなと思い飛鳥の橘寺で買いました。
2024.02.20
2月のくす玉(ポンポン咲き)

立体的な三角の部分が、5つ集まった所と、3つ集まった所が出来ます。色合わせをしてみようと思ったのですが、上手くいきませんでした。むしろ、一色の折り紙で作った方が奇麗だったかもしれませんね。
3月メモリアル 
3月ミニ展示会 2024年3月1日 10作品が展示されました。皆様の作品を見せて頂き、「次はこの作品を私もしてみたいな」と思う物があります。やり方を聞ける方が身近にいてくださるので、助かります。お店で買うのではなく、このようなものも作れるのだと分かると、不思議な気持ちになります。昔は、セーター・スカート・ワンピースなどは母の手作りでした。今は何でもマーケットで買える時代。布地を売っているお店や毛糸を売っているお店が、激減したように思います。
         
しーちゃん 毛糸棒針ウエストウオーマー  アラン模様に苦戦したとのこと。棒針編みに挑戦し始めて、何作品も物にするとは! よねちゃん 「青海波」模様の刺し子  初めは一刺し一刺し時間がかかっていました。慣れると、何とか短時間で針が運びました。 ななふくさん 着物地で作ったマフラー  絞りの美しい着物。裁断するのに勇気が必要だったことでしょう。 りりちゃん 動物のウオールポット  可愛い動物たちが6匹。私は象さんが気に入っています。小さなお子様は大喜びでしょうね。 yokkoさん トイレットペーパーホルダー 「何回もほどきながら編み上げました」とのこと。根気のいる作業ですね。
         
 でこちゃん マクラメ編みのマルチカバー 巻結びがスムーズに編めた」とのこと。手芸の達人のでこちゃんに不可能はない! くわちゃん 和花のちぎり絵(あやめ) 「和紙に目打ちで輪郭をとり、その線に沿って和紙をちぎる」作業。細い線は難しいと思います。華やか!  まっちゃん ミニブロックの鳥 ミニブロックを積み上げていく根気のいる作業。まっちゃんはお得意ですね。素材選びも大変でしたね。  のとちゃん モリス柄のポーチ ひだ付きの可愛いポーチ。作り方も簡単と言えるのとちゃん。沢山の手芸にチャレンジなさってきた方だからね。  J-Medic先生 招運のお福 久しぶりの木目込み人形。2時間半ほどで完成されたとのこと。さすが師範の方は違うな!それまでの時間のかけ方!
2024.03.08 京都北野天満宮の梅林 先月の24日に梅林へ。沢山の人出。まず昼食を近くのお店で済ませました。本殿前は長い長い参拝客の列。本殿左の飛梅。(九州に左遷された菅原道真を慕って京都からかの地に飛んでいったという梅)。菅原道真の丑年生まれにちなんで境内には沢山の牛の置物。手水鉢には花が活けられていました。梅林の花の香りを楽しみました。暖冬のせいか花びらが沢山落下していました。猿の曲芸に人垣が!よく訓練されたお猿さん。拍手喝さいを浴びていました。早春ののどかな一日。
堺町歩き 2024年3月14日  南海電車で「堺駅」下車。南口からバスに乗車。「宿院」で下車。フェニックスの並木道の向こうに①「さかい利晶の杜」が見えてきました。1階左奥に立礼茶室があります。②今日のお手前の当番は「武者小路千家」。お軸は「柳緑花紅」(意味はあるがままに)花入れには「椿・貝母百合・桜」が活けてありました。貝母百合は花屋では見かけないもの。お茶の先生が家で栽培されているそうです。(ちなみに私は2回目。1回目は奈良の宇陀の森野薬草園で。)③利休屋敷跡(「利晶の杜」のすぐ南にあります。)昔はもっと広かったそうです。井戸は昔からあったそうです。ただ、堺も幾多の戦乱で焼失しています。➡歩いて④「かん袋」到着。狭い店ですがお客は15人くらい。ひっきりなしにお客が来られます。ずんだ餅の上にかき氷がのっています。(冬ですが)。かん袋前でアプリを使ってタクシーを呼びました。なんと15秒で到着。(ビックリしました。)➡タクシーで⑤「シマノ自転車博物館」到着。巨大な建物。お客は私たち2人だけ。自転車の歴史が分かるように展示されていました。展示自転車の数の多さにビックリ。自転車を発明した人に感謝。色々説明してあったのですが、覚えていません。
くわいとミカン
2024.03.18
くわいはお正月に登場する野菜。あの苦みが貴重な味。お正月の後、油絵教室でくわいを描くことになって、夫に頼んで、遠くのスーパーに買いに行ってもらいました。芽の部分・真ん中に茶色い筋・微妙な青い薄皮。そして、ミカン。塗りの菓子器に載せました。塗りのテカリを描き切れていません(残念!)
3月のくす玉「ハナミズキ」
2024.03.18

3月のくす玉は、好きな花の折り紙。私は「ハナミズキ」を選びました。折り方が簡単なので、さささっと作れました。鍋敷きに茎(針金)を絡ませて、形を整えました。玄関にも飾れそうです。
高取18回『町家のひな巡り』2024年3月30日 18年続いた高取(飛鳥の次の駅の「壺阪山駅」で」下車)が今年でラストを迎えると聞いて、高取へ。高齢化や後継者不足のため、雛人形を町全体で飾る行事は取りやめとなったそうです。残念。町は細い道が1本通っています。土佐街道と名付けられています。家々の玄関先に雛人形を飾る行事。以前は100軒以上の参加があったのですが、今回は50軒。メーン会場の17段500体の「天段の雛」は見ごたえがありました。観光案内所の「夢創館」では「人間国宝の雛」も飾られていました。その横に着物が!久保田一竹に絵付けを習った女性が2年かかった作品も飾られていました。彼女の家の庭に咲く「貝母百合」が雛人形の横に飾られていました。高取城へ行く道の手前に植村家の長屋門があり、早めに咲く(?)桜が満開になっていました。
 
 4月メモリアル
4月隙間脳トレミニ展示会   2024年4月1日
今回は木目込みをなさった方が3人います。その他、バラエティーに富んだ出品作品を見せて頂き、こんな手芸もあるのだと初めて知った物もありました。それぞれに難しさがあると思います。次回の参考にさせていただきます。
よねちゃん「くす玉3点」旅館のロビーの竹かごに入れてあったくす玉の美しさ。先生に以前教えていただいたことを思い出して作りました。入れ物も「奴さん」で。色紙選びが楽しかったです。 でこちゃん「ウイローボウのファスナーポーチ」ウイローボウは岸辺に生い茂る柳の木の姿。型紙が実寸より2センチ短かったので、縫い合わせるのに苦労し、思ったより時間がかかりましたとのこと。手芸上手なでこちゃんでも、困ることがあるのですね。 yokkoさん「万寿亀 木目込み」久しぶりの木目込み。思い出しながらしました。とても難しくきれいな仕上がりとは言えませんが、可愛いですとのこと。亀さんの色合いが美しく、置物としても「亀は万年」で重宝がられることでしょう。 まっちゃん「ミニアイロンビーズコレクション」「クラシカルスター」ビーズが細かくてピンセットでつまんで作りました。アイロンでくっつかなくて、ボンドで付けている所もありますとのこと。
まっちゃんはレゴブロックやビーズの細かい作業を上手になさいますね。
のとちゃん「畳縁のトートバッグ」手軽さと色合いが良かったので作ってみました。ミシンかけが苦手で、上手くできなかったのですが、気に入っていますとのこと。いい色合いで軽そう。私のお気に入りのバッグになりそう。
くわちゃん「ウイリアムモリス柄のイチゴ泥棒のフラットポーチ」部分が直線なので縫いやすかったです。接着芯を張るのが多くごわごわしたので少し省きましたとのこと。くわちゃんなら、縫物はお手の物。可愛いポーチ。 J-Medic先生「ひよっこり可愛い手のひらサイズの動物編みぐるみ」「おすましキャット」完全になめてかかっていました。まー大変でした。と先生に言わしめた作品。細かい編み目。相当時間がかかる作品ですね。籠にひょいと入っている猫ちゃんに思わず微笑んでしまいます。 ななふくさん「着物生地でお洒落上着」ちょっと服の上に羽織れる上っ張り風。ボタンホールに慣れていなくてとのこと。着物をほどくのにも相当手間がかかるはず。紬の生地なので、軽くていいですね。お洒落な1枚が出来てお出かけが楽しみですね。 りりちゃん「藤の花とリス」卯花月の藤の花は季節にピッタリ。リスの木目込みは孫が下絵を描いてくれましたとのこと。上手にリスの下絵を描いてくれたお孫さん。助かりましたね。上手く布があってよかったですね。とても可愛いいリス。藤も金色の縁がいい感じ。 しーちゃん「松に鶴」と「龍」初めて木目込みにチャレンジ。要領が分からなかったので下手な仕上がりに。自分で龍も掘って木目込み。満足ですとのこと。アイデアが素晴らしい。龍の表情がいいですね。
東大寺の北西の紅枝垂れ桜 2024.04.11 娘が「小さい頃に弁当持参で奈良の桜を見たね」と言うので、思い出の弁当を作り、いざ出発。①JR奈良駅のバス停から循環バスで「県庁東」で下車。依水園に入っていく外人客の多さにビックリ!依水園を左に曲がり、突き当りが戒壇院。道なりに歩いて大仏池に出て、正倉院に向かって歩く。その手前にお目当ての桜が!②草地の中に1本の大きな桜。ピンク色の花が遠くからもよく見える。シートを広げ、弁当を食べて、昔を懐かしむ。たった1本の桜の存在感がすごい。③桜の北にある正倉院を外からパチリ。東大寺の北には、講堂(お坊さんたちの学校)跡の大きな礎石が規則正しく並んでいる。講堂をを取り囲むようにコの字型の坊さんたちの宿舎が建っていたそうです。東大寺を参拝する外国人の多さにびっくり。長野県からの修学旅行生たちもいました。京都ほど桜の木は多くはないのですが、なぜか懐かしさがこみあげてくる奈良でした。
今年の桜は美しい!コロナで会えなかった友人からのお誘いでお出かけしています。①半木の道 京都植物園の西側の川沿いの道が「半木の道」と呼ばれている。北の山並みを見ながら、川に何本も横に渡る白い瀬があり、それがアクセントになり美しい。北に行くほど紅枝垂れ桜が増えていく。そぞろ歩く人々。犬の散歩の人。なんだか幸せな気分。菜種ではないのですが、黄色い花が沢山咲いていた。②原谷苑 個人の植物園が評判を呼び、期間限定で公開されている。(3月下旬~4月下旬)入園料は1800円。(桜の具合では入園料は下がることもある。)20数種類の桜を中心に、椿・吉野つつじ・馬酔木・ボケ・雪柳・レンギョウ・シャクナゲ他色々な花が楽しめる。場所は御室仁和寺から約2キロ。金閣寺タクシー乗り場から約10分(1100円でいけました)注意:乗用車を駐車する場所はありません。 今年は桜が長く咲いてくれたので、桜を充分に楽しめました。
抹茶と鶯餅 2024.04.15
抹茶を頂いたのは、熱海の「来宮神社」で。樹齢二千年の大きな楠を眺めながら、ゆっくりと悠久の時に思いを馳せました。大きな木が存在していることに、驚きました。生菓子は鶯餅。季節感があって、良いものです。この神社は、町から離れていることもあって、神社の境内に、3箇所喫茶ルームがあります。一つは抹茶と菓子。残りの2つはコーヒールーム。コーヒーを味わいながら、拝殿を高い場所から眺められます。面白い試みの神社でした。
(熱海に旅行したのは2月でした。)
4月の隙間作品 2024.04.16
ひと月に1つ、掲示板にメンバーさんたちの作品が飾られます。見せて頂いて、「こんなこともできはるねんな!」といつも尊敬の目で見ています。思いついたのは、以前宿泊した旅館のロビーの棚の竹かごに入っていたくす玉。先生に教えていただいたことを思い出し、作ってみました。折り紙に変化を付けると、面白い作品になり、気に入っています。
4月のくす玉(陽だまり) 2024.04.16
陽だまりは6ピースで完成。折り方も簡単で直ぐに出来上がりました。陽だまりの下に、ローズをいくつか籠に入れています。後で種類の違うローズを作ったことを思い出すでしょう。
5月メモリアル 
名水の地、伏見めぐり 2024.05.02
良い天気に誘われて、伏見へ。大阪の平野からは京橋で京阪に乗り換え、「中書島」へ。1時間もあれば到着。①歩いて15分ほどで「十石舟」乗船地へ。定員22名の所、10名。1500円の乗船チケット。船頭さんが2人。1人は観光案内役、1人は後ろで操船係。ほどなく三栖閘門に到着。一旦下船。②資料館で説明を受ける。再度乗船して元の場所へ。③歩いて月桂冠大倉記念館を見学入館料は600円。600円でおちょこ1つと試飲3回させてもらえた。辛口・甘口・フルーティー味。面白い味を味わった。中庭には酒造りの樽などが展示されていた。④御香宮 大きな通りに朱塗りの鳥居。次に石の鳥居。次に立派な木の表門。(それもそのはず1622年に水戸黄門の父・徳川頼房が伏見城の大手門を拝領して寄進したもの)*残念ながら、ご香水の写真を撮り忘れた。蘇鉄は400年以上たっているはず。十石舟は楽しかった。
2024.05.08 5月ミニ展示会 もう5月。5月の連休が長かったので、調子が狂ってしまいました。さあ、いつもの日常を取り戻さなくては。編み物、多彩な手芸、絵画、新しい材料での取り組み、クリスタ画と折り紙額縁のコラボ。不思議な空間がJPC教室の掲示板に展示されています。普段目にしないような作品が、目の前に!いつまでも見飽きない不思議な空間を存分に味わっています。贅沢なことです。
工夫して毛糸2玉で何とかミニマフラーを完成させました。首が寒い時に、このマフラーを巻きます。 黒と白のモダンな配色。マチがたっぷりあるので、お出かけには重宝しそうですね。 折り紙の額縁に、今年作成されたクリスタ画が映えて、思い出に残る素敵な作品になりましたね。 可愛い柄のポーチ。生地がうすいので、接着芯を貼って、手縫いなさったそうですね。バッグにいつも入れておきたいポーチ。 自由な感覚で色塗りをどうぞ!優しい色合いの芍薬が目の前に!芍薬に陰影があって、立体的に見えています。
美しい色に仕上がっています。じっと眺めていたい作品です。細かい作業を頑張りましたね。 のとちゃんにとって初めてのアクリル絵画。とはいえ、日本画をなさっているので、お手の物。美しい花々。 モリスの柄はとても素敵。しーちゃんはめきめき袋物製作の腕を上げていますね。2日で仕上げるなんて、職人さんみたい! 手芸はお手の物のくわちゃん。色合いがお洒落なバッグ。生地がしっかりしているので、重いものをいれても、大丈夫! しわが出ないように球状に木目込むのが難しいとのこと。昔取った杵柄。可愛い表情のワンちゃんの出来上がり!赤が美しい。
2024.05.12
かぎ針で編んだミニマフラー

コツコツ編めばいつか出来上がる。苦手意識を克服して、「やればできる」と自分に言い聞かせ編み上げました。メンバーさんたちは、手芸がお得意な方ばかりで圧倒されますが、素晴らしい作品を見せて頂いて、見る楽しみを味わっています。「自分も作ってみようかな」という気持ちににさせていただいています。有難うございます。
2024.05.12
鹿のクリスタ画

奈良の春日大社へ行く参道で可愛い小鹿に出会いました。大人の鹿を見習って、頭を何度も下げて餌をねだっている姿。小鹿も大人のしぐさを見て、学習しているのだと思いました。親から子への伝達。コロナの時期とは違い、奈良公園には沢山の親子連れ。外国人も多く見られました。鹿せんべいを売る店も増えていました。興福寺の駐車場では、長野ナンバーの大型バスから、高校生の修学旅行生が降りてきていました。警備の方に聞くと、4月は長野県からの修学旅行生、5月は千葉県からの修学旅行生が多いそうです。鹿も餌をもらえて、ご満悦。
2024.05.12
5月のくす玉「風車ナデシコ」

折り方は難しくなかったので、30ピースはあっという間にできました。色をブルーだけにしたので、赤や黄色のポンポンを飾りにしました。
6月メモリアル 
2024年5月27日
6月好きな花の折り紙

折り紙で花園が出現しました。どのお花にするかはご自由に!ということでメンバーさんたちの頭の中はぐるぐる。折り方の本に載せてある折り方を立体的に見せてもらえる面白さ。1枚の折り紙がビックリするような花になるマジック!今回も楽しませてもらえました。
私の6月の花は百合
色違いの折り紙で百合を10個作りました。葉も色違いで作りました。花の真ん中に、先生から頂いた茶色の蕊を差し込みました。すると、生きている花のように見えました。少し手をかけてみるものだなあと思いました。籠は後輩の結婚式に招かれた時に、花嫁が手に持っていた花籠をプレゼントされたもの。
2024.06.14
バラの花

バラは美しい!今年は5月に2回も中之島バラ園に行きました。華やかな色合い。一重も八重も知らない品種もありました。バラに情熱をかけて、品種改良なさっているのでしょう。それだけの価値はバラにあります。沢山の人出に驚きました。バラの香りにうっとりしました。帰りに、中之島図書館の2階の南側の喫茶店へ。ここも予約で一杯。1時間待ちましたが、レトロな感じが素敵でした。
2024.06.19
うちわの表と裏

表:伏見に行き、十石舟に乗りました。ゆったりと舟に身を任せ、右や左の景色を堪能しました。春ならば、桜並木を楽しめたことでしょう。今回は、緑の木々を楽しみ、伏見の酒蔵を目にして、当地ならではの酒の名所にいる良さを味わいました。
裏:喫茶店で注文したプレーンなケーキ。上に載ってるバターを溶かしながら、口に運ぶ幸せ。コーヒーを味わい、おしゃべりを楽しみました。
うちわに込めた人生の至福の時間。
2024.06.21
紫陽花と饅頭

紫陽花が美しい季節になりました。喫茶店の前の庭に、紫の紫陽花が見事に咲いていました。平野の町を自転車で走っていると「亀の饅頭」という老舗のお店の前を通る時、饅頭が目に留まりました。自転車を降り、お店の中へ。「紫陽花」と「青梅」の饅頭が気に入り、2組買い求めました。中は白あん。見ての通り、美しすぎて、食べるのがはばかられました。季節に合わせて饅頭を創作される努力に頭が下がります。(お茶を入れて、美味しくいただきました。)
紫陽花の寺・楊谷寺へ 2024年6月29日
京都西山にある楊谷寺へはJR長岡京から6.2キロ。交通の便が悪いので、車で連れて行ってもらいました。第4駐車場まで満車。若者が大勢来ているのにはビックリ。①拝観料を700円を払うのに長蛇の列。②本堂から時計回りにぐるっと拝観していきました。③庭園を右手に見ながら、紫陽花も楽しめました。階段もありましたが段差が小さく歩きやすかったです。④奥の院から靴を履いて庭に出て⑤眼力稲荷へお参りに。参拝者を楽しませる工夫があちこちに見られます。若い人たちが大勢来られている訳が分かったような気がします。(ただ交通の便が悪いので、タクシーで来られている方も見かけられました。)
7月メモリアル 
2024.07.04
7月隙間脳トレコレクション

皆様方は着々と提出する作品をあれこれ考えておられることでしょう。私は、毎月のことなので頭を悩ましています。今回の作品群を見せて頂いて、お店で買うものとの思い込みが、間違っていることに気づきました。「やる気になれば、自分で作れるのだ!」
お花のペンダントケース アップリケキルトが丁寧な仕上がり。地の布にもステッチ。時間がかかったことでしょう。便利でお洒落なメガネケース。 リボンで作ったバラのブローチ リボンの巻き方を工夫するだけで、バラが出来上がるなんて!真珠をあしらって華やかな作品。 アネモネのブーケ 手芸教室で作ったブーケ。中心にシベを置き、1枚ずつ花びらを重ねてテープで固定。美しい色のアネモネですね。
雨コート地のスマホケースポシェット 2色の布を使って土台になるポシェットを完成させる。ビーズで縁取りした、アップリケは手の込んだ出来上がり。お見事! 塗り絵の絵ハガキ・ペーパーフラワー「ヒマワリ」 ラムネの色合いが涼しさを呼び込みます。薄紙の細工なので、花に仕上げるのは、扱いが難しかったでしょう。 マクラメ編みのカバー 準備段階の糸を切りそろえるのに、時間がかかったそうですね。しっかりきっちり編めています。シャコ結びが可愛いです。
ストレッチ編みで作ったクッション 美しい色合いの大ぶりのクッション。編み上げるのに相当時間がかかったことでしょう。 布バッグ バラの模様の布を使って、マチも入れて、沢山モノが入るようにしました。裁縫上手な友人に感謝! マクラメ編みのコースターバッグを編むはずが難しくて、コースターに変更されたとか。時間のかかる手芸がありますね。 
2024年7月5日
7月の自分のくす玉(うたたね)
さて、どの折り紙にしましょうか?折り紙次第で見た目が変わるので、折り紙選びも楽しいものです。今回、右の分は、和風を選び、つぎ手はピンク。左は逆で、緑のグラデーションの折り紙を選び、つぎ手は和風。変幻自在の折り紙の妙です。
2024.07.08
夏の健康相談抽選会

黄玉が3つ出て、ラッキー。毎月の隙間作品を何にしようかと、毎月頭を悩ませています。3カ月分の作品をゲットしたので、今からコツコツ仕上げていきます。3つのどれが上手くできるのかも楽しみです。カレーはどんな味かな。
2024.07.08
平野の町の花々
自転車で30分ぐるっと近所を回るだけで、沢山の花に出会えます。①杭全神社の参道にある弁天池では蓮の葉が茂っています。手前には紫色の花が咲いていました。②杭全神社の東側に昔の環濠の名残の水辺があります。6月には半夏生が奇麗です。(葉が白くなります)③クチナシやワルナス(なすびの花に似ています)④残りの花の名前を知りません。(アプリで名前を探せると聞きましたので、今度チャレンジしてみます)
2024.07.12
自分の夏はがきの絵

「クリスタ画で伏見の十石舟」と「鳥の鵜の写真」を合体させました。鵜は奈良の猿沢の池で撮影したもの。池がグレーだったので、グレーを緑色に変え、鵜の向きを左に変更。何でも写真に取っておいたのが
役立ちました。
2024.07.12
猫のクリスタ画

「うーん」と伸びをしている三毛猫ちゃん。毛並みはガッシュの筆を使いました。吊り上がった目にして黒目に白い点をチョンと入れています。にゃーにゃ―と主人にまとわりつく猫やツンデレの猫もいるそうですね。性格は色々。人間と一緒ですね。(今の自分の年では、生き物を飼う事は諸事情で無理だと思います。自宅で犬の「竹千代」を15年飼っていた時代が懐かしいです。)
 8月メモリアル