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2016.06.11 鴻池新田会所(こうのいけしんでんかいしょ)のご案内 
「鴻池」という名前。現在でも政財界に活躍なさっている家を見学に行きました。場所は京橋から片町線で4つ目の駅「鴻池新田」下車後、徒歩10分で到着。橋の向こうに玄関がみえます。   立派で豪壮な門構えです。
観覧料は大人300円。
午前10時から午後4時まで。
休館日は月曜日と祝日の翌日です。
 松に迎えられ、玄関に到着。
太い梁が目を引きます。左のかまどは日常用。右のかまどは非常用。  災害が起こった時の炊き出し用のかまど。近隣の住民の救済をしたのです。  家の内部は質素で、豪華さはありません。 
「鴻池家」の成り立ちを説明しています。 
あとで詳しく説明します。
中庭の様子。大きな木がこの家の歴史を物語っています。  手前に米蔵や道具蔵や文書蔵がありました。 (写真を撮り忘れました。)
庭園から見た家です。」  植木の種類や刈り方を変えたり、庭石や灯籠を配した庭園は、豪商の豊かさを物語っています。  かつて東に遠望できた生駒山を借景とした庭園は、弁天池を設け、庭を巡って変化を楽しむように作られています。 
 *「鴻池家」の由来
   先祖は山陰の戦国大名 尼子(あまご)氏の家臣、山中鹿之助幸盛(遠祖)。長男の新六幸元(始祖)は戦難を逃れるため、
  摂津国長尾村鴻池(現伊丹村)で、大叔父に育てられ、この地で商才を発揮。慶長年間(1596~1615)には造酒屋で成功。
  屋 号をこの地に由来する「鴻池」とする。
*拠点・主な仕事の変遷
 1596~1615 鴻池」(現伊丹市)    造酒業
 1619~    大坂内久宝寺町     海運業・大名貸し
 1656~                   両替商・掛屋(公金を出納する)
 1695     大坂今橋
 1705~                   鴻池新田経営・金融業
 明治~                   銀行経営(現三菱東京UFJ銀行) 
2016.07.14 函館山百合園と三方五湖遊覧船 
 大阪梅田から3時間で琵琶湖の北、函館山ゆり園へ。リフトで山の上。涼しい風が下から吹き上げてきました。  竹生島が写真の上に肉眼では見えていたのですがね。百合は満開もあれば、終わりかけの花も。
 色とりどりの花が咲き乱れていました。奥には休憩所があります。  緑のコキアがこんもりと大きくなって、秋には真っ赤に紅葉するそうです。スロープをゆっくり歩いて花を見て回りました。
 昼食は[アワビづくし」のご膳。鮑のしゃぶしゃぶ。鮑珍味。鮑サラダ。鮑もずく。鮑の寿司。昼食場所は「千鳥苑」。  奥には三方五湖遊覧船が待ち構えています。35名のお客。湖底からは縄文時代の遺跡が出てくるそうです。
2016.06.17    プランターのお世話 
 
 夏用に花を植え替えました。コリウスと日日草は日毎に大きくなってくれます。可愛いものです。1月に植えたパンジーがまだ元気よく咲いていますが、少し弱ってきました。ベゴニアはこれからグングン大きくなることでしょう。63鉢のお世話は大変ですが、楽しみにしてくださっている方がいるので、励みになります。
 2016.01.15 プランターのお世話
 
車除けのフラワーポットの手入れをボランティアでしています。暖冬のお陰で、ベゴニアは春から1月まで楽しめました。しかし、この寒さで葉先が傷んできたので、パンジーなどを植え替えました。花さん、道行く人を楽しませてね!