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2021隙間脳トレ

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1月メモリアル 
2020.12.2鹿児島港からフェリーに乗船。中学生の集団がいたので尋ねてみると「広島から来た修学旅行生」とのこと。コロナ禍のせいで修学旅行が延期。修学旅行に行けただけ良かったのかな。噴煙を上げる桜島がバスの窓から見えた。年間1000回の爆発があるとのこと。①垂水の千本銀杏は夫婦2人の労作。1200本植えてあるそうだ。黄金色の銀杏の葉を見たかったのだが、時期は終わっていたのが残念。②黒酢の里でランチ。黒酢を使った握りずし。とても美味しかった。庭には2万個の黒酢の壺が並べられていた。1年物、2年物、5年物と段々黒酢の色が濃くなっていく。酢は身体にいいとのことだ。③霧島神宮には坂本龍馬が新婚旅行に訪れたと宣伝していた。日本で初めての新婚旅行。➡ホテルに行く道すがら、西郷隆盛の終焉の城山の洞穴があった。ホテルは高台にあり、沢山の湯けむりが上がっているのが窓から見えた。
①熊本城は加藤清正によって関ヶ原の戦いの前に現在の位置に築城され始め、本丸は1607年に完成。周囲.5.3キロメートルに及ぶ広大な城郭。往時は櫓49、櫓門18、城門29があった。2016年熊本地震では50ヵ所の石垣が崩落。国指定重要文化財建造物13棟全てが被災。甚大な被害を受けたが、現在復興中。清正は治山治水工事や水田開発などに力を入れ、その工事の功績は大変大きく、現在でも現役で利用されているものもある。また、南蛮貿易に取り組み、領地経営を積極的に行い、熊本はどんどん豊かになった。領民から慕われた。➡加藤家が2代目で改易された後、熊本藩主になったのが細川家。明治まで続く。②水前寺成趣園は熊本城東南の地に住職・玄宅のために一寺を設けて「水前寺」と号した。また、お茶屋を建て「水前寺御茶屋」と呼ばれた。これが、水前寺成趣園の始まり。細川家は信長・秀吉・」家康に仕えた大名家。初代藩主細川忠利の祖父・藤孝は当代一流の文化人。父・忠興は茶人。その血を受け、忠利も文化人であり、武道にも優れた才能を持っていた。また、忠利の母は明智光秀の娘・ガラシャ。 
夕焼け空があまりにも美しかったので、思わずカメラでパシャリ!朱色の雲と紺色の雲。ゆったりと時が流れていきます。山に向かう土手がどこまでも続くような幸せな気分。右左には芒がどっさり生えて、ススキの穂が重たそうに垂れていました。太陽は山に隠れる直前、最後の光を放っていました。
 
2019.01.19
皆様方がクリスタ画に果敢にチャレンジなさっておられるのに刺激を受けています。身近な画材で色々作成していこうと思います。
今回は自画像。まさに、身近な材料。
次回は何にしようかと考え中。楽しい時間です。次回をお楽しみに!
 2月メモリアル
2021.01.
今回のお題は透明な器。コップの中に水を入れたときの、屈折した茎の描き方や敷物や背景が、どのように見えるか?を勉強しました。
水仙がいつの間にか枯れていきます。また、買ってきての繰り返しです、あーでもないこうでもないと、と言いながら、描きました。
    2021.01.30
大好きなアップルパイ。これさえあれば幸せな気分になるのです。飲み物はコーヒーでもジュースでもOK.バナナかリンゴがあれば、最高!
好きな食べ物が食べられる幸福感。チーズとおかきもいいかな。食べる・歩く・見る。幸せはごく身近な所にあるのです。
(口から食べられなくなると、困ります。)
2021.02.03 のとちゃんの作品:本人曰く「初期の作品」とおしゃっていますが、味わいある作品です。背景に色を入れてサランラップで蓋をし、その後ラップを外すと、あら不思議「苧環」のバックの完成。偶然の産物の面白さ。知らなかったテクニックです。「睡蓮」の場合も、画用紙をもみ込んでそこに色を載せると、筆で描くのとは違う味わいあるバックに。お聞きしてて初めて知ったことです。被写体をよく見ての丁寧な描き方。瑞木さんの作品:作品の説明書きがロマンを掻き立てます。オランダ・デルフト・陶器・フェルメール・風車・チューリップ・デルフトは商人の町。海があるので発展していったようです。/蹴上は春の桜で有名な場所。そして、琵琶湖疎水を通ってきた船を陸にあげる場所。少し行くと、南禅寺の水道橋。琵琶湖からの水を流す場所。ロマンチックな文章にウットリします。落ち着いた色合いの作品。よねちゃん:リュックの影を紺色でまず入れる。乾いてから赤を載せるとのこと。柿のへたはよく見て描きました。四角いものが4つ組み合わさっています。ケトルは外の色を反映させるので、注意が必要です。布や折り紙を切って、貼り付けます(コラージュという技法)。青リンゴの果軸は丁寧に描きました。美夏ちゃん:ピンクのマフラーでおすまししています。  出品者の詞書で知識が増えました。有難うございました。
2021.02.09
韓国のお寿司。色あいが奇麗で調理が簡単なので、お勧めの一品です。赤いのはウインナーソーセージ。大きい黄色は漬物。薄い黄色は薄焼き卵。大きい緑はキュウリ。薄い緑はゆでたほうれん草。華やかなのでパーティー用として役立っています。
3月メモリアル
身近なものをクリスタの題材に!というわけで、メロンパンを描きました。お皿はたち吉の器。グラスの中には牛乳が入っています。あとは、ヨーグルトとバナナ。(サラダがあれば最高!)クリスタ画が楽しくなってきました。
2021.03.01
教室風景を描きました。パソコンに向かう自分の姿。周りのテーブルや椅子。後ろのスクリーン。頑張っていた頃の自分が、後日懐かしくなるでしょうね。
2021.03.01
鴨さんが2羽、優雅に泳いでいました。場所は平野川。杭全神社の東側に平野川があり、遊歩道になっています。春は桜並木が川を彩ります。水の波紋が面白くて、写真を撮りました。緑の波紋は、画面の左側に緑色に塗られた橋があり、それが川に映り込んでいます。年々鴨さんが増えてきています。過ごしやすい環境なのかな?
2021.03.01
日本古来の結び紐。御祝儀袋では見慣れた結び方。でも、自分で結んでみようとは思ったこともなかったです。几帳結びや髪飾り結びの美しいこと!自分で結べると、嬉しくなります。教えていただいた先生、有難うございました。、
2021.03.01
梅見に大阪城公園や京都の北野天満宮へ。皆様マスク越しに梅の鑑賞。ほのかな香りはマスク越しにも匂ってきました。「早くコロナが退散してほしい。」という思いで、予防接種を受ける日が待ち遠しい気持ちです。「鬼(コロナ)は外!」
2021.03.03
今、クリスタ画に挑戦しています。色々な素材で描き方のコツを学んでいます。最近新聞の挿絵にもクリスタ画が登場しています。時代の流れ(いや、最先端)なのでしょうか?
私の机の上の道具です。筆立ては陶器製でどっしりしています。重みがあるので、いつもは沢山の文具が入っています。ペンケースは小ぶりで、色が気に入っています。
2021.03.03
今度生まれたら、この人とは結婚しない。」
インパクトのある言葉にひかれた。と同時に、主人公 佐川夏江は70歳。この歳になって、何を考えているのか興味津々。夏江には結婚を願って、良い夫を勝ち取り、息子を2人生んだ。何の不満もない老後。いわゆる「勝ち組」と自分では誇らしく思っていたが…。ふと「私は別な生き方もできたのではないか?」と思うようになった。姉夫婦との比較。講演会での女性講師の話などなど。さて、これからどう生きるか?
高齢者の楽しみは、小さくても自分の力を社会に還元していくことかもしれない。それをどう具体化するかは、自分で考えるしかない。夫のようにだ。
2021.03.09
椿の種類も沢山。その中で、薄紫の模様のあるひときわ目立つ椿が、平野の全興寺(せんこうじ)に咲いていた。気品にあふれたそのたたずまいにうっとり。山茱萸(さんしゅゆ)の黄色い花も咲いていた。「春よ来い!!」
 4月メモリアル
2021.04.01
油絵教室で描いた画材を、クリスタ画しました。描き方が違うので、かかった時間は油絵の半分でした。信楽焼の釉薬の垂れている様子、青磁の壺の丸みと角ばっている様子がポイントです。手前に伊予柑を配置して、三角形の構図にしました。
最近は自分で画材を配置する練習をしています。なので、仲間の皆さんの描く物が違い勉強になります。(以前は先生が画材を配置してくださっていました。)
仲間の描き方を見て、励まされています。次回の絵の画材は花。先生がどんな花を用意してくださるのか、楽しみにしています。
2021.04.01
ベランダで育てている桂華(セネッティ)をマグカップに入れました。この花はいつまでも美しいです。しおれていくのではなく、花の形のまま色があせていきます。造花のようです。色はピンク・濃いピンク・紫・柿色・花の先端が濃い色と変化に富んでいます。自宅のベランダに5鉢あります。12月に買い求めた分が、5月まで咲き続けてくれます。私を楽しませてくれる花たちです。
2021.04.01
天王寺公園の慶沢園の池に睡蓮の葉が浮かんでいます。鷺が気持ちよさそうに自分の館(池のこと)で餌をついばんでいます。誰にも邪魔されずのびのびと暮らす王様の心境。とさかの白い羽が美しいです。尾の羽も奇麗に伸びています。慶沢園では四季の花が咲き、手入れの行き届いたお庭を見に来られる観光客にとって、鷺と出会えることは無上の喜びです。

安曇野へ旅行に行った時の光景。早朝、大阪を発ったので、車中から見る景色は、霜を置いた野山や畑や田舎道。アスファルトの大阪では霜を見なくなったなあ。

安曇野をぶらぶら散策していると、牛が10頭。寝そべっている牛、草をはむ牛。牛たちの背後には梅林。

川があり、土手があった。かがんでいる人は何をしているのかな?土筆摘みだ!夢中になって犬のリードを離しているよ。犬は土手を走り回っている。のどかな春景色。
2021.04.01
家にある水差し。。形が奇麗なので買ったものの日常では使っていませ。やっと出番が来たと水差しは喜んでいるでしょう。
リンゴを横に置きましたが、なかなか手ごわい相手でした。ヘタのくぼみや、丸み、テカリなど、いい色が出なくて困りました。
次は描きやすいものを選びたいです。
 2021.04.07
自宅から奈良までわずか約40分。桜咲く奈良を訪れることにしました。①百毫寺 JR奈良駅から南東、奈良市街が見渡せる小高い場所にあります。天智天皇の第7皇子、志貴皇子の離宮があり、その山荘を寺にしたと伝えられる。樹齢450年の五色椿が有名。境内にはたくさんの椿。赤・白・斑入り。秋の萩が咲くころも風情があります。今はバッサリと切られていましたが……。
②浮雲園地や春日野園地(東大寺の南東の場所) 若草山をバックに桜が見事に咲いていました。家族連れで訪れている人たちも見かけました。広い園地に距離を置いて座っておられました。③荷茶屋(にないちゃや)  春日大社の参道に万葉植物園があり、その隣にある御茶処。奥に抜けると、庭園があり、自然の中でお茶をいただけます。
④喫茶店で見かけた山野草 依水園の西にある黒塀の「常盤」 という喫茶店に飾ってあった山野草。花屋さんでも見かけない種類です。
 2021.04.19
今年はもう牡丹が咲いています。藤も石楠花も山吹も!近所の大念仏寺の牡丹園。毎日のように見に行っています。日ごとに蕾が開き、黄色い花芯が見え、見事に咲いた後、はらりと花弁が地上に落ちます。美しい散り際。描くうえで難しかったのは、花の奥の濃淡。濃い色から薄い色に!それと、葉の形。先端の葉は三又に分かれています。次の葉は三又か二つに分かれています。写真を撮り、手帳に写生してよりリアル感を出しました。                             
2021.04.21
沢山の花が咲いています。70鉢の一部をご披露します。水やりと肥料と太陽のお陰で花はすくすく育っています。水やりはペットボトルで30本分(夏は40本分)必要です。水やりは30分あればできるのですが、花殻摘みに時間がかかります。通路の掃除にも時間がかかります。(今日は桜の花びらが沢山落ちていました。)花の名前は覚えきれません。パンジー、撫子、桂華、ストックぐらいは知っていますが、それ以外は失念しました。
5月メモリアル 
お寺や神社にはお花が沢山咲いている。御衣黄桜は色が3回変化。緑➡白➡桃色➡散る 色の変化を楽しみに毎日のように大念仏寺へ。菊桃は華やかな咲き具合でバックにある青紅葉と相まって美しい!(石舞台古墳の入口の右手にもあった。
淡路島の洲本城址に再建された洲本城が!櫓のように小さいものだが、そこからの眺めは素晴らしい!村上水軍の拠点だったそうだ。幅1メートルほどの急な山道を上ること20分で頂上に。
①今年は例年より2週間も早く桜が咲いた。4月の初めなのに 藤も山吹も咲いている。ツツジや牡丹の蕾が出番を待ってい る。
②桜は咲いている。でも少し寒い。見物客もコロナのせいもあ って少し控えめ。近所の公園での風景。
③可愛いバンビが親鹿にまとわりついている。春日大社の参道には餌をほしがる鹿たちがうろうろしている。春のゆったりした時間が流れていく。

*鹿は秋の季語。奈良公園や春日大社などでは、日常的に鹿が見られるので、OK.。
1 宇治の平等院の藤棚。花房は見事に長い。藤と平等院をどうカメラに収めるか?にわかカメラマン達があっちこっち立ち位置を変えて、カメラのシャッターを切っていた。

2 緊急事態宣言下の大阪。手入れの行き届いた中之島のバラ園。ただし、人影は多くはない。バラは美しく咲いていた。

3 近所の公園。緊急事態宣言下のため、親にどこにも連れて行ってもらえないせいか、子供たちが親子連れで集まってくる。鯉のぼりが泳いでいる。


  コロナ禍の日常の一風景を俳句にしてみました。
カーネーションを描きました。薄いピンク色や黄色は花の周りに赤い縁取りがあります。緑色の花や一般的な赤い花が、元気よく咲いています。器はステンレス製なので、微妙に花の色が映り込みます。緊急事態宣言下のせいで、しばらく油絵教室はお休みでした。5月23日に再開するということで、大慌てで描き途中の絵に色を載せました。(まだ完成とは言い難いのですが、とりあえず隙間に載せます。)
6月メモリアル 
くす玉30ピース作りも7回目。ピースの組み方で白い部分が多く出たり、大きなくす玉に膨らんだり……。色を変えるだけで、別のものに見えたりします。不思議な作業を毎月して、私も楽しませてもらっています。折り紙の不思議さ・どなたが最初に考えられたのかなと思いは広がっていきます。
6月2日
ビワをJA共済で購入しました。ビワ10個と3枚の葉でなんと250円。安かったです。白いお皿に載せて、クリスタ画に挑戦。初夏を目と舌で味わいました。
6月12日
姪から土産にもらった猫の置物。玄関の棚にずいぶん前からおいています。クリスタ画の材料になると気づいて、写真に撮りました。「ウエルカム」の響きが心を和ませます。ただ、今はコロナ禍の下、気軽に「お越し下さい」と言えないのが残念です。とぼけた味のある表情が気に入っています。横の大木は森へいざなう目印。オレンジの実が実っています。猫が主役の童話が技があれば、書けそうですが……。
6月8日 日々脳トレ!

JPC教室では3時のお茶の後、脳トレをしていただいています。大まかに3つの練習。折り紙→綾取り→飾り結び 
参加者によって、練習する数は変わります。
   6月14日 俳句
日々が早く過ぎ去ります。何かを見た記念に俳句を作っています。杜若が咲いていたよね、平安神宮で。高貴な紫が美しく、今年も見たよねと自分に満足しています。
「竹の秋」は春の季語。たくさん階段に降り積もった竹の落ち葉。坂道を上った先には巨岩。誰が何の目的でこの場所に据え付けたのか?謎は深まります。石の表面には幾筋もの溝が彫られています。

甘樫丘に上りました。途中「マムシに注意」の看板が!何本もの大木の山法師。白い花をいっぱいつけて空を覆っていました。
7月メモリアル 
第8回月替え薬玉コレクション(マルチユニットC-1)
2021.07.01
もう8回になりました。30ピースの薬玉。30ピースでも大きさは組み方によって、大きく見えたり小さく見えたりします(6月薬玉より小さく見えます)。また、色紙の色によって、別物に見えてしまうから、不思議なものです。他のメンバーさんが今月はどの色を薬玉になさるか?が楽しみです(先生から頂いた色紙の束から、各自が色を自由に選択しています)。今回は黄緑色の薬玉が3つ。飾り紐で飾り付けると、個性が出るので、出来上がりを見せてもらうのも、楽しみです。
中心に赤色が集中して、存在感を見せています。5枚の花弁の梅結びが見えるように写真を撮りました。右側に黄色のつゆ結び。左に7枚の花弁の菊結びが隠れています。  マルチユニットCの折り方を順を追って写真に撮りました。組み方のポイントは、羽を立てておいて(隠さないで)組みます。2枚の羽は、上から押さえて、口を開きます。 
2021.07.09
「電報です」と郵便局員。郵便局からぬいぐるみのミッキーマウスが届いたときは驚きました。
ミッキーマウスの水色のカバンの中の筒を開けると、「ご成人おめでとうございます。夢に向かって大きく羽ばたいていってください。  原田のおばちゃん」のメッセージ。娘たちのベビーシッターとして、自宅に来てもらっていた原田のおばちゃん。自分たちだけで留守番ができるようになって、おばちゃんとは、年賀状だけのお付き合いになりました。あれから10年。覚えてくださっていたのですね。娘の年齢を!家族一同大感激。大人への一歩を踏み出した娘にとって記念すべき贈り物になりました。
2021.07.12
くじ引きは7回。1回ずつ心を込めてグルッと回すと、黄玉が2つ。赤玉5つ。黄玉でラーメンと歩みのゼリーをゲット。赤玉で缶ジュース・ジンジャーエール・にゅう麺2つ・スポンジ。何かうれしくなってきました。家で食べる楽しみが出来ました。
景品を用意してくださった先生、有難うございました。
2021.07.13
脳トレとして、JPC教室では「塗り絵」が登場。左のお手本を参考にして、右側の線描きの絵に色を付ける。ごく簡単なようでいて、なかなか同じような色が出ません。自分色に塗ってしまっていますが、2回目はさらにバージョンアップを目指して頑張りたいと思います。
2021.07.15
塗り絵をしたことが昔あったね。懐かしい気持ちで、今、JPC教室で色鉛筆で色を重ねています。形を線描きしてくれているので助かります。(逆にいえば、こんな形に線を引けばいいのか、とか、影を入れるとリアルになるね、とかを勉強させてもらっています。)下が私の分ですよ。
2021.07.19
「ヴェネツィアのゴンドラを漕ぐ人」の栓抜きです。ヴェネツィアでサンマルコ寺院のすぐ近くのホテルに宿泊しました。その近くの土産物店で自分用に購入。イケメン君が気に入っています。実際に、ゴンドラを漕いでくれた方も、大柄でイケメンでした。細い水路を抜けて、大きな海原へ。海上から、壮麗な寺院や建物群が見えて、昔の栄華を髣髴とさせてくれます。
8月メモリアル 
2021.08.01
白いイソトマドレッシーは貴婦人のようです。先生から頂いたきらりと光るストーンを張り付けると、ダイヤモンドのネックレスをしている王女様のようです。「飾りは何をつけようか」と考えた時、紫色が浮かびました。紫は高貴な色。折り紙の本を見ながら「アヤメ」を折り、真ん中に差し込みました。折り紙で鶴や白鳥や鳩を折り、飾りとしました。飾り紐は几帳結びが好きなのでいくつも付けました。イソトマドレッシーの折り方は複雑なので、説明しにくいです。皆さんと一緒に練習したいと思います。
8月2日
俳句を作ったのは2週間以上も前のこと。梅雨の大雨で各地に被害が出ていた時期です。俳句を3句作ってポストに投函してから、添削されて返却されるまでに少なくとも2週間はかかります。緊急事態宣言やコロナのワクチン接種やオリンピックが行われるかどうか?など重要な案件がひしめいている世の中。私はのんびり作句にいそしみました。いつもより早めに始まったバーゲンに喜ぶ私でした。
2021.08.04
油絵を習い始めて8年。油絵の先生のお誘いもあり、大きな展覧会に参加させていただくことになりました。いつもより大きなキャンパスに描きました。額も購入しました。会場に搬入・搬出と面倒なこともありましたが、講師の先生からの講評を緊張しながら拝聴しました。襖1枚半もあるような大きな作品を見せて頂き会員さん方の絵にかける強い思いを知ることができました。良い勉強になりました。
2021.08.04
夏の花たちが、元気よくプランターで咲いています。子供の頃にはお目にかからなかった花が花屋にあり、思わず買って育てました。左の分 紫の花はプルンパーゴ。白と赤はジニア。ピンクの小花はペンタス。水と太陽の光と栄養があれば、花たちは大きく育ってくれます。
2021.08.05
ミニーちゃんのぬいぐるみが「成人式おめでとう」の電報を届けてくれました。娘のベビーシッターさんが、下の娘の成人を祝って贈ってくださいました。上の娘が小学校の5年生になり、自分たちでお留守番ができるようになったので、おばちゃんとのご縁はなくなりました。でも、娘2人の成長を覚えてくださっていて、上の娘にはミッキーマウス、下の娘にはミニーの成人祝いの電報を届けてくださいました。有難いことです。
2021.08.16
塗り絵の冊子から1枚を切り取り、ポピーを描きました。花が3輪。茎が伸びやかです。茎の曲がり具合が面白かったです。お手本があるので、色鉛筆を塗るのも楽しいです。子供の頃に戻ったようです。
 9月メモリアル
2021.09.01
先生がパステル画の練習をなさっていました。刺激を受けて、自宅にあった塗り絵の冊子を提供すると……。集まる集まる塗り絵の数々。「塗り絵はひさしぶりやわー」「色を塗っていると楽しいわ」の声。楽しい作品が掲示板に飾られています。
2021.09.01
夏休みの風景を3つ。
①校庭から元気のいい歓声が上がってくる。窓から見下ろすと、野球の試合の最中。この暑さの中、「用頑張るわ」と心の中でつぶやいた。周囲の木々から、ジージーと蝉の大合唱。ひと際暑さが増してきた。
②幼い子の背にリュック。ママとおそろいで喜んでいるようだ。どこへお出かけなのでしょう。夏休みの風景。
③最近は元気すぎるジジババが大活躍。孫の野球の試合を見に行く人たちも多い。母親父親ジジババ達の応援団。暑さの中、日傘をさしているいる方も多くいた。
2021.09.04
思い出の品のピノキオ。鉛筆削り用の穴が下に空いています。縦10センチの掌に載る大きさです。色遣いが愛らしいので、購入しました。イタリアのサンマルク広場の近くの土産店で可愛い品ぞろえがしてありました。「どれにしようかな?」ピノキオが「連れて帰って」と目で訴えてくるので、日本に連れて帰りました。
2021.09.18
まっちゃんから頂いた塗り絵「ブルーローズ」です。青いバラは見たことがないのですが、青いけしの花は六甲山の高山植物園で見ました。奥の葉は濃い色で塗りました。バラは紫や青やピンクなどの色を重ねて塗りました。上品な色合いが好きです。
2021.09.27
今年もあと3か月。コロナのせいであっという間に月日が過ぎて行きます。「来年はいい年になりますように」の願いを込めて、カレンダーとボケ防止手帳を作成しました。
10月メモリアル
2021.10.01
早いものでもう10月。今日は台風の余波で午後から風が出てきました。菅首相に代わって、岸田首相が誕生間近に。10月1日から、休業宣言が明け、今日から再開したお店も見かけました。さて、コロナはどうなることやら。早く治療薬が出来るといいのですが。
マルチユニットは折り方が3つ、組み方が3つ。合計9つのバリエーション。折り紙は奥が深いです。
 2021.10.01
自分用の薬玉の飾り付けを考えました。今はやりの「鬼滅の刃」のデザインの折り紙を発見。鶴2羽をトップに。太めの飾り紐で「髪飾りや梅結び」を作りました。
2021.10.01

花の水やりをしていると、「チチチ」と虫の声がどこからともなく聞こえてきた。まだまだ暑い日が続いている中で、虫は秋の気配をいち早く感じているのだなあ、と思ったことだ。

マスクをしている大人や子供。2学期が始まって登下校の生徒や児童を見ていると、マスクの下に日焼けをした顔の子供たちを多く見かけた。

信貴山寺(朝護孫子寺)にお参りする機会がなかったが、王寺駅から車で15分程で行けることを知った。大きな張り子の虎がお出迎えしてくれた。左上に本堂が見えている。京都の清水寺のような懸け造りの張り出し舞台からの眺めが素晴らしい。聖徳太子と関連がある。来年は寅年。「お参り手が多いでしょう」と、寺の方は喜んでおられた。
2021.10.04
まっちゃんから頂いた塗り絵「フクジュソウとルリビタキ」です。お手本があるので、似せて描いたつもりですが、なかなかいい色が出ません。何度も塗り重ねて、水ペンで色を伸ばしました。自分で形をとって色を付けられるようにしたいです。、
2021.10.26
「くつろいだ白くま」

油絵教室で、縫いぐるみの白くまを中央に描き、リラックスしているように描きました。バックは、画家のモンドリアンのやり方を真似て、三角四角と線を描いた中に、白くまを引き立たせる色を付けました。赤・黄・緑はおもちゃのカボチャです。配色を考えているので、リアルなカボチャのようには描きません。あくまで色として考えています。色んな描き方を油絵教室の先生に教えていただきました。
2021.10.26
「バラ」

3種類のバラを、お手本を真似ながら描きました。色の出し方が難しく、なかなか手こずりました。自分色に染めてしまいました。(バラさん、ごめんなさいね)
11月メモリアル 
2021.11.01
2021年ももう11月。あと2か月で2022年。この1年の早いこと。皆様方も同じ思いだと思います。昨日は、選挙。今朝の新聞にでかでかと選挙の模様が報道されていました。大物政治家が落選したとか!?薬玉を組み立てながら、この1年のことを思い起こしています。金木犀がいい香りを放っています。
正倉院模様の鶴を頂点に飾り、梅結び・几帳結び・連続あわじで飾り立てました。
2021.11.04
身近な所に秋がひそやかに来ています。
①抜けるような青空に、刷毛ではいたような雲。
②中之島のバラ園は春と違って、花数が少なく、小ぶりです。
③つわぶきはお寺の入り口に植わっていました。
④目の前に蝶がひらりひらり。花に止まった瞬間をパチリ。水色が美しい。
⑤今年の暑さのせいで、金木犀の開花がいつもより2週間以上遅れました。例年は10月10日に花が咲きます。今年は28日でした。(私の近所の金木犀の場合はですが)
自然の営みが気候変動のせいで変わってきているのでしょうか❓!
2021.11.05
ギズモとルボーンを、折り紙の4分の1サイズで作ってみました。折り紙の色を変えるだけで、全然別物に見えるのが面白い所です。折り紙の楽しみ方がまた増えました。さて、本番まで(2022.6月ギズモと8月ルボーン)時間がたっぷり。折り紙選びを入念に!
2021.11.08
秋がいつの間にか深まってきました。①平野の巨樹 平野は歴史の古い町。巨樹が大切に育てられています。3本の木には5分もあれば会いに行けます。杭全神社は自宅のすぐ横。1分もあれば行けます。樹木のお陰で美味しい空気が美味しいです。②秋の彩り 葛城山にはススキが風になびいていました。馬見丘陵公園は手入れの行き届いた花々が、咲き誇っていました。③大文字草  花がなんと「大の字」。小さな花が可愛いです。(お食事処の棚に置いてありました。)
2021.11.25 依水園(いすいえん
油絵の仲間と絵の画材を探しに奈良へ。東大寺の人込みを避け、静かな場所へ。依水園は、若草山を借景に、東大寺の南大門の甍をチラリと見せる場所に築庭されました。前庭と後ろ庭があります。茶室あり、滝あり、池あり、水車あり。ゆっくり秋を楽しむにはいい所です。
 12月メモリアル
2021.12.01 旧奈良監獄と般若寺と大仏池の紅葉(東大寺の北側)
①旧奈良監獄のツアーに参加。明治政府は監獄の近代化を進めていた。奈良監獄は1908年に完成。ロマネスクを基調とした煉瓦壁の外観で統一され、左右対称に整然と配置されている。戦後は少年刑務所として運営され、若年者処遇に先進的な取り組みを重ね、2016年3月に108年の歴史を閉じた。2017年2月、創建当初の煉瓦造りを中心とする建造物は重要文化財に指定された。
監獄ツアーは人気で、観光バス3台駐車していた。②般若寺は監獄から歩いて5分。以前と違って駐車場が拡張されていた。楼門は国宝。コスモス寺として、有名だが、ほとんどが刈り取られていた(残念)。③大仏池は絵画を描く人のスポット。その日も3人が描いておられました。
2021.12.6
12月に入り、コロナ感染も落ち着いてきたように思えます。ただ、新たなオミクロン株がどのようなものかまだ分からず、医療関係者が日夜努力してくださっています。
さて、クリスマスが近づき、薬玉の飾り付けを緑・赤・白のクリスマスバージョンになさっている方も!華やいだJPC教室の棚をパチリ。折り紙「奴さん」で12ピース・20ピースなどでお皿やかごに変身。折り紙の柄によっては、全然別物になり、個性が発揮されるので面白いものです。
2021.12.06
唇2の折り方のコツは、2回折り型を付けて、肩 の張りをすぼめること。
プロペラ2のコツは、4隅を箱型にすること。正方形の面を、両側から押し合い、クチャとし、十字の折型を付けること。
今は覚えているのですが、折り方を忘れてしまいそうです。(困った、困った)
2021.12.11
晩秋の紅葉を求めて、滋賀県へ。石山寺は石や岩の山がお出迎え。紅葉と相まって、カメラを向ける方が沢山いました。本堂周辺も赤や黄の紅葉が何とも言えない風情を醸し出していました。
西教寺は、明智光秀が寺の再興に尽力したとか。一族の墓もありました。なぜか算盤を持つ地蔵がありました。
日吉大社の境内は広く、すべて拝観するには時間がかかります。菊の展示がしてありました。鳥居をくぐってすぐのところに、猿の檻がありました。「魔が去る」ということで「マサル」君がいました。神獣ということです。
旧竹林院は2階に上がると、漆塗りの机が置いてあり、庭の紅葉が机に映り込んでいました。
4つの紅葉にうっとりしました。
出かけたのは11月20日?かな。
2021.12.13
土曜日にランドセルの折り方を習いました。なかなか手ごわいです。折り紙3枚と4分の1の紙があればできます。
紫の分は大きな紙で、後の2つは普通の紙で折りました。両面テープを使うと、手が汚れずに仕上がります。一部ボンドも使いました。可愛い作品が出来て、満足です。
2021.12.13
抽選会で6回ガラガラを回しました。紫玉3つ、赤玉2つ、黄玉2つ。さて、何を頂こうかな?!ラーメンはいつも美味しくいただいています。ブランケットはひざ掛け用です。ランチバッグセットは手芸用品です。(いつ作れるのやら。家に置いてある分もあります。)信楽焼のコーヒーカップセットが当たりました。自分用に使います。楽しみが増えました。キャンドルが2つおまけについていました。
2021.12.14
1年の締めくくり。今年の出来事を裏面に、自分のJPC教室での作品を表面に。
りりちゃん クリスマスのオルゴール。サンタとクマちゃんが笑っているクリスタ画。音楽が聞こえてきそう。ポトスがリアルに描かれて!
くわちゃん 
道の周囲は散り紅葉。紅葉した木々とツワブキと菊。晩秋の風情。
ななふくさん 柿の葉のバリエーション。色の変化に驚かされて!
かめちゃん 
ゴッホの 「ひまわり」の塗り絵を表紙に、自作の薬玉に今年を回想されて。 
yokkoさん クリスタ画のバナナ・シクラメン。葉の色にこだわりあり。「塗り絵は楽しい」と花や洗濯するお母さんに癒されます。
のとちゃん 「蛇の目傘」が秀逸。クリスタ画の狸さんがほのぼのしています。手芸の帽子は得意技。
今日ちゃん 神社に参る人の周囲にあわじ結びの金銀の飾り紐。京都の川の中の飛び石。亀もいるのだ!デザインの発想がユニークです
よねちゃん 慶沢園の鷺は力を込めて描きました。
俳句は誰もいない嵐山の竹林風景。コロナ禍の一風景。
まっちゃん 湯気の立つコーヒーカップ。抹茶ケーキの美味しそうなこと!影も入れたクリスマスツリーに雪の結晶が降り注いでいます。
しーちゃん 川につかるアオサギ(目にしたことのない景色)。ラジオ体操担当の豚さん(いつもお世話になっています)。
J-Medik先生 「鬼滅の刃」バージョン。りりしい「縁壱」がはるか彼方を見つめている。カッコイイ!

皆様の作品への感想

 
2022.01.05
2021年はあっという間に過ぎ去りました。何かをしたか、どこかへ行ったか、誰かと会ったかというと、すぐさま答えられません。ただ、JPC教室で作った作品たちが、確かに2021年活動した記録をとどめてくれています。 2022年はどんな年になるのやら?いい年になることを、願っています。