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2022隙間脳トレ

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1月メモリアル 
2022.01.06
ツワブキの楚々たる風情。茶室に似合う花。奈良の茶室のある庭園で見かけたので思わずパチリ。春夏秋冬、季節の花は何か教えてくれます。穏やかな気持ちにさせてくれるツワブキです。今年も沢山の花に出会えますように!
2022.01.21  菓子器
竹で編んだ本体に漆が塗られ、紅葉の絵が描いてあります。ミカンやお菓子を盛ると、美味しく見えます。「高取」町の古道具屋で買いました。高取町へは毎年3月に「雛祭り」の催しがあり、100軒のお家が参加。各家の窓際にお雛様が飾られて、道行く人の目を楽しませてもらえます。(ただ、この2年は高取には行ってません。)お雛様を見たり、ランチを頂いたり、古道具屋を覗いたり………。楽しかった散策。菓子器の裏に「象彦」のマーク。漆塗りで有名なメーカー。さすがの仕上がりに納得。(紬などの布地も、酒器や花器も売っていました。)コロナが落ち着いたらまた行きたいところです。
2022.01.25
迎賓館参観
1月11日に京都御所の東にある迎賓館へ。ネット予約をして受付で2000円払って中へ。

まず地下のコインロッカーにスマホ以外の荷物を入れ、いざ出発。たった2人の参観者に2人の案内人。年間訪問される賓客10組程度。賓客のある時は休館。日本工芸の粋を集めた焼き物・漆塗り・竹細工などなど。一流の品で目を楽しませていただきました。70分コース。疑問点①日本家屋に樋がない➡雨だれが落ちる風情を楽しんでもらうため②「藤の間」の緞帳の制作日程➡「川島織」の熟練の織り子15人が横1列になって1年半かかった。③宴会用の長いテーブル➡1枚板で横1列に10人座れる長テーブル。黒光りしている漆塗り。職人の技。掘りごたつ形式になっていて、足を入れて座れるようになっている。④和紙の照明は36通りに変化➡ボタン操作で36通りに照明が変化させられるとのこと。⑤截金細工(きりかねさいく)➡仏様の模様として金箔を竹の刀で切り、貼り合わせていく繊細な技術。
2022.01.25
1月くす玉

柿色の折り紙を「唇1」で折り、ラインストーンを貼り付けて華やかさを出しました。中央上に折り鶴をのせました(正倉院模様の折り紙です)。「プロペラ1」の平らな表面に日本の模様のシールを貼り、さらにその上に獅子舞や羽子板などのお正月に関係するシールを貼りました。仕上げは、黄色の紐で几帳結びを飾り付けました。
2月メモリアル 
2022.02.01
小雪舞う嵐山
「花の家」に宿泊し、翌朝竹林の小道へ(昨年同様、人通りは少ない)。竹林を北へ抜けると、「大河内山荘」到着。➡丹下左膳で当たり役を取った大河内伝次郎が約30年の歳月をかけて作り上げた庭園。見晴らしもよく、桜の咲く頃は素敵。この日は小雪が降り建物の屋根も床几にも雪。➡嵐山公園はすぐそこ。写真スポットから保津川を見下ろしていると、小雪が舞い始め、奥の山は雪景色。角倉了以の銅像が立っていた。➡角倉了以(1554~1614)私財を投じて、命懸けで高瀬川・保津川等の開削事業を行い京都の発展に寄与した人物。
2022.02.01
奈良の食事処でひょいと見かけたバッグ。デニムの布地が気に入って購入。先生のご助言で、中にくす玉を入れて、後ろに本2冊を配置しました。身近にあるものが題材になりました。
2022.02.01
沢山のくす玉の折り方を習いました。今回はマルチユニットAの折り方。組み方が「3」なので、いつものくす玉より大きなくす玉になりました。飾り付けは几帳結びや玉結びなど。鶴を上に飾りました。シールは梅の模様です。
2022.02.01
「晩秋」

油絵教室の仲間と奈良へ題材を探しに行きました。あまり知られていないのですが、東大寺の北西に大仏池があります。銀杏の紅葉が有名な場所。黄色い銀杏の絨毯の上に、くつろぐオスの鹿。角は切り取られています。奥の野原に見えている所は、本来ならば水をたたえた大仏池ですが、水量が少なく、草をはむ鹿がいました。私はそののどかな風景が気に入っています。
2022.02.01
2月ギャラリー

掲示板を飾る5枚の絵。どの場面を絵に切り取ろうかと画家は考えておられるのでしょう。自分が見たかもしれない景色が、目の前に絵として現れるとハッとします。「見たことがある」安心感。「見たかもしれない」新鮮な驚き。気づきを与えてもらえる絵の数々。有難うございました。
2022.02.17
プリムラ
籐籠に2つの花。奥がジュリアン。手前がプリムラ。今年の冬は、例年になく寒く感じます。寒さの中で咲く花を愛おしく思います。籠は職場の後輩からのプレゼント。花にコーヒーを添えました。

3月メモリアル 
2022.02.28
 「青い瞳に見つめられて」
ティンカーベルのストラップをディズニーランドで買いました。青い瞳に見つめられてつい手が出たのです。私の部屋に飾っています。ティンカーベルに粉を振りかけられて、「私は飛べる」と思えば、空を飛べるのだそうです。透明な衣装を描くのが、難しかったです。
2022.02.28
色とりどりの3月のくす玉が棚に鎮座しています。同じくす玉が色によって違うものに見える面白さ。シールや飾り紐でお化粧しています。何を飾り付けようかなと思うことが脳トレになっています。また、他の方の作品を見て、ヒントが得られます。緑の鶴は正倉院模様の折り紙です。
2022.03.05
ミニ展示会
JPC教室の掲示板が華やかに彩られています。編み物がお得意の方は靴下、裁縫がお得意の方は小物入れやバッグ、クリスタ画を描かれている方もいらっしゃいます。奴さんで額縁を思い思いに作っておられます。初めて見た方から「わーすごい」の声を頂きました。
2022.03.09
平野の町で花めぐり

全興寺では枝垂れ梅が5輪つぼみを付けていました。外見は町家で実はパン屋のミモザが三分咲き。長寶寺の河津桜は五分咲きで華やかなピンクが人を引き付けます。昨日摘み取った花を花瓶やマグカップに活けました。ピンクは桂華。白はデージー。紫はパンジー。
2022.03.16
酒器

結婚のお祝いに友人たちが洋食器や和食器をプレゼントしてくれました。今でも現役で使っています。柿の赤茶色や紺色の葉っぱの美しいこと。見ていて飽きません。結婚以来何十年、テーブルに置いておくだけでほっとします。下の茶色い器は漆塗りの菓子皿です。5枚の花弁の重なりがいいなと思います。友人たちに感謝。
2022.03.19
平野の花々

朝9時半から自転車で3つの寺を一回り。春の花が咲いています。今日は冬の寒さ。数日前は春の陽気で20
度もあったというのに。大念仏寺の寒緋桜は真っ赤な花の蕾が一塊になって咲いています。どの花たちも今日の寒さにびっくりしていることでしょう。目の保養になりました。杭全神社の西門辺りでは、運が良ければ鶯の声が聴けます。
 4月メモリアル
2020.04.02
4月自分のくす玉

黄色の色紙なので、青色の几帳結びを飾りました。大きな鶴の周りに小さな鶴6個を付けて、華やかにしつらえました。青色の星のシールとピンクの桜のシールも貼りました。桜咲く4月のイメージをくす玉に表しました。
2022.04.02
油絵作品「野菜の盛り合わせ」

どんと半分に切った白菜を置き、シイタケや海老芋や赤カブや金柑を横に添えました。金柑1個は籠の外にはみ出させました。
野菜の丸みや影の部分を描くのが難しかったです。
2022.04.02
花3種

暖かくなって花がどんどん成長していきます。太陽の恵みは大したものです。フリル付きの紫のパンジーは、華やかです。
啓翁桜は奈良県五条の「賀名生(あのう)梅林」の出店で買ったもの。
ホトケノザは緑地で自然に生えていた花。ガラスの花瓶に活けると、可愛いです。
2020.04.02
ミニ展示会

桜が満開に咲いています。展示会の掲示板も華やかです。クリスタ画が3っ。油絵が1つ。モチーフをつないだクッション。巾着袋。畳テープのバッグ。ほっこりする塗り絵。パッチワークのティシュボックス。手の込んだ作品ばかり。
2022.04.02
4月は素敵!

大阪城は沢山の人出。桜の花が満開。大川沿いの桜を見るクルージングが賑わっていました。
近所の杭全公園の桜も満開。マンサクの赤い花が可愛いです。ムスカリは近所の家の花。シラサギは杭全神社の参道の池にいます。餌を取ったり羽を広げたりしていました。
私が育てた花を活けました。真ん中の花瓶の白い草は「シロタエギク」です。
2022.04.06
土鈴2つ

左の土鈴は、奈良の岩船寺で。右の分は、嵐山の落柿舎の近くのお店で買いました。天邪鬼の表情が面白いなと思い、お坊さんが「お茶席の釜の蓋置になりますよ」の言葉が決め手になりました。その後、お茶を習うようになりました。
鶯の色が美しいなと思い購入。その後、鈴を集めることに夢中になりました。(残念ながら、ほとんど処分しました。)
2022.04.11
桜を求めて

今年は4月前半が寒かったので、桜が長持ちしました。奈良と飛鳥と2日間桜を堪能しました。
ひときわ目を引く桜には人が吸い寄せられるように集まってきます。花のオーラが出ているのですね。飛鳥では蓮華やタンポポやネモフィラが咲き誇っていました。土筆は3月までのもの。すっかりスギナになっていました。*地域の方に話しかけられて「そやそや」という大阪弁は飛鳥弁と共通していると教えてもらいました。(関東では「そうそう」)*もう一つ、畑にワラ束を投げておられたので理由を聞くと、スイカがツルを這わしてワラに絡みついてほしいから、とのこと。右左にスイカが転がって傷がつかないようにとのことでした。菊桃は美しい!「武市製薬」の会社の玄関に大きな木がありました。
2022.04.19
中之島界隈散歩

①こども本の森安藤忠雄設計の施設。完全予約制. 9時30分から滞在時間は90分。地上2階、地下1階の施設。中に入った印象は、東大阪にある司馬遼太郎記念館にそっくり。天井まで本が並べられています。地下1階は映像が見られます。②中之島図書館 住友家が20万円を寄付して造られた。辰野金吾の弟子・野口孫市の設計。正面玄関は古代神殿を想像させる。メインホールはバロック様式を基調としたデザイン。市庁南のサツキの植え込みが美しい。③バラ園
バラの盛りはまだ少し先。「荒城の月」と名前が付いた黄色いバラをパチリ。
 5月メモリアル
2022.05.02
5月ミニ展示会

切り絵はでこちゃん(微妙な切り口のカッター遣い)クリスタ画はまっちゃん(冷菓・美味しそうなパフェ)しーちゃん(採れたての新鮮なタケノコ)塗り絵はyokkoさん(昔懐かしいねんねこ)かめちゃん(洗濯板を使ってのたらいでの洗濯)手芸作品はJ-M先生(ウイリアムモリス柄の手提げ袋とリボン刺繍)くわちゃん(縮緬の布で作ったふくろうのお手玉)ななふくさん(レース布で作った化粧ポーチ)のとちゃん(かぎ針編みのモチーフつなぎの枕カバー)りりちゃん(藍染のポーチ)かめちゃん(キルトのバッグ)よねちゃん(油絵・茜色の雲)
2022.05.02
自分のくす玉

白地にちょこんんと見える花弁が何とも言えず可愛いです。30ピースをつなぐと、大きな大きなくす玉になりました。同じ大きさの折り紙が、折り方によって組み立てた後が違ってくるのが、不思議です。飾り紐でお化粧しました。
2022.05.02
ツツジのクリスタ画
近所の植え込みに咲いているツツジをパチリ。白・ピンク・赤と色とりどり。ピンクのほうが、しべがはっきり描けます。葉の色は緑だけではなく、水色で描き、モダンな図柄にしてみました。季節は春から初夏へ。その橋渡しをしてくれるツツジ。花しょうぶやアヤメを近所で見かけます。もう夏?
2022.05.06
飛鳥の岡寺
全山、石楠花で有名な岡寺。例年ならゴールデンウイークの時、見ごろを迎えるのですが!?今年は、なんと石楠花は3本が咲いているのみ。その代わり、池や手水舎に手のひら大のダリアが浮かべてありました。若い女の方たちが写真撮影に夢中でした。
中之島のバラ園
淀屋橋駅から地上に上がり、市役所の南側を歩いていると、真っ赤なサツキは消えてなくなり、ベゴニアの花のお出迎え。4月19日のバラ園は10輪咲いていただけでしたが、今は7割の咲き具合。とてもきれいでした。
2022.05.10
京都植物園

広大な敷地。若い時は1周見て回るのは苦になりませんでした。現在は、「半周にしておこう」と自分が自分に言い聞かせています。200円の入園料は65歳以上の証明書を提示すれば、無料に。入口に「牡丹は終了しました」の看板が!4月の暑さのせいでしょう。遠く・近くに比叡山の姿が見えます。2年前の台風の被害がここにも!大きな大木が無残にも倒れていました。八重咲の鉄線の花が珍しかったです。連休明けということで、人出はそう多くはありませんでした。
2022.05.10
上賀茂神社から大田神社へ

①5月の第2週の日曜日は例年なら葵祭。(今年は開催されるのかな?)斎王さんがお通りになる朱色の橋には結界が施されていましたが?
②百人一首の一つ、「風そよぐ~」の中の「ならの小川」は固有名詞で、上賀茂神社の中を流れている清冽な川の辺りをさすそうです。
③上賀茂神社から歩いて10分ほどで大田神社に到着。平安時代から杜若(カキツバタ)の群生地として有名。杜若の養生育成協力金として300円。伝統を守るには大変な努力が必要なのでしょう。
社家の門前を流れるせせらぎの音が心地よかったです。
2022.05.10
油絵「鹿と大木」

3月13日に油絵の仲間と奈良へ。気に入った景色を写真に撮り、後日、その写真を組み合わせて1枚の絵に。背景の樹木を描くのが難しかったです。
2022.05.18
優美な薔薇

薔薇の香りをかいで、うっとりする自分がいます。入浴剤にも薔薇の香り入りを使っています。雨の日に、中之島バラ園にいるのは、たったの3人。満開とまではいきませんが、全体で7割の咲き具合。上等なカメラを持った方が、傘もささずに、薔薇を接写。どんな仕上がりかを見たかったです。色とりどり。形も真ん中が膨らんだものや一重の可憐なものなど、楽しませていただきました。5月14日は良い天気。沢山の人達が、バラ園を楽しんでおられました。残念ながら花の盛りは過ぎていましたが、豪華絢爛な雰囲気を皆様味わっておられました。クリスタ画は一輪のバラを描きました。
 6月メモリアル
2022.06.01
6月くす玉

今月の課題は、プロペラ1の折り紙に、絵を描くこと。メンバーさんたちは頭を悩ませておられましたが、動物・模様・食べ物・花や蝶々・山野草・野菜・『鬼滅の刃』の登場人物など、多種多彩。中でも多かったのは花。プロペラ3は折り紙の模様によって、別物に見えるから不思議です。
2022年6月9日
堺の町を散歩
南海本線「堺駅」下車。海に向かって左側の遊歩道を歩くこと15分①旧堺燈台
明治10年に完成。木造様式燈台。100年間使われたが、埋め立てがすすみ、燈台の機能はなくなった。
②「さかい利晶の杜」(さかいりしょうのもり)
1階は立礼・または座敷のお茶席あり。2階は千利休と与謝野晶子の資料を展示。
7年の間に来館者は多数。ただし、この2年間は休館していた。
③利休の屋敷跡
井戸とつくばい。待合所と門と塀は最近再現された。昔は1400坪の大きさの屋敷。現在は70坪を残すのみ。
④南宗寺
千家一門の墓と三好長慶(堺発展に尽力した武将)一族の墓がある。なぜか、大坂夏の陣で討ち死にした徳川家康の伝説の墓がある。(家康亡き後は、影武者が活躍した)徳川2代将軍や三代将軍徳川家光が堺に来た時には、この墓に詣でている事実。「御陵前駅」からチンチン電車で「天王寺駅」まで40分かかりました。
⑤ルソン助左衛門(本名 納屋助左衛門)の銅像は旧堺港に向かって立っていた。彼は安土桃山時代、フイリピンのルソン島に渡海。貿易商として、巨万の富を得た。
普段は入れない場所に入れて案内まで付くツアーに参加。①図書館2階に9時に集合。2200円を払い、喫茶店でモーニングを頂きました。モーニング代は2200円に含まれています。1時間ゆっくり食事を楽しみました。②図書館は住友吉左エ門の寄付で建てられました。今のお金で30億円。25億円で建物を、5億円で書籍を購入。後日、住友さんからの寄付で書庫の建て増し。クラシカルな建物です。③中央公会堂は
当時、株式界で活躍していた岩本栄之助の現在のお金で100億円の寄付によるもの。辰野金吾の推薦の17名の建築家の中から、13名がコンペ(設計競技)に参加。一席に選ばれたのが「岡田信一郎」。内部は贅を尽くしたものでした。残念ながら、株の大暴落で岩本氏は公会堂の完成を見ずに自殺。享年39歳の若さでした。
 7月メモリアル
2022.07.02
「極楽鳥」のクリスタ画

華やかな色合い、まさに鳥を思わせるフォルム。長居植物園の建物の入り口に咲いていました。思わず足を止めてパチリ。暑い夏にピッタリの鮮やかな色彩。自然界にはこんな色の鳥もいることでしょうね。強烈な色に感動。
2022.07.02
7月くす玉

インパルスの組み方を練習しました。3回目くらいでやっとこさ分かってきました。紙吹雪を飾りとして付けるのですが、折り紙の柄で個性が出てきます。あれこれ考えているだけで楽しくなってきます。JPC教室の棚に勢ぞろいしたインパルスたち。「僕が一番目立つでしょう」と言っているようです。
2022.0701
ミニ展示会
先生
 キラキラしたストーンが華やかです。
りりちゃん 丁寧にカッターで切り抜きされています。ピンクの背景が切り絵を引き立てています。
くわちゃん 
ガクアジサイの美しさを葉の緑が引き立てています。
yokkoさん 周囲の緑の葉が、カラーの黄色の花を引き立てています。
先生 はさみとノリで箱に布を貼り付けていく根気のいる仕事
まっちゃん 帽子をチョコンとかぶった子犬。つぶらな瞳が可愛い!
しーちゃん 色鉛筆の芯がシャキンとしています。食べたくなる皿の上のイチゴです。
よねちゃん 「私を見てよ」と言わんばかりの極楽鳥。色鮮やかです。
でこちゃん 卍崩しの文様が何とも言えず素敵!3つの椿が存在感を示しています。
のとちゃん 鳥の首の傾げ方がリアル。桃の葉が美しい!
かめちゃん 蝶が軽やかに飛んでいます。開け放たれた窓辺。ガラスに活けた花が蝶を誘っているようです。
2022.07.08 一日ツアーで山口県へ
見たことのない場所に行こうということで、強行軍と分かっていましたが、ツアーに申し込みました。新大阪駅に6時40分集合。新幹線に乗車。小倉駅に9時23分到着。バスに乗車。客は28名。「布刈(めかり)駅」でトイレ休憩。テラスに上がると、関門海峡が直ぐ近くに見えました。昼食は北長門(きたながと)で海鮮丼。12時55分に元乃隅神社到着。赤い鳥居が印象的でした。1時半出発。1時間位で海士ケ瀬公園到着。角島(つのしま)大橋が一望できる場所。美しい!海の色がブルー、ブルー。(貝殻が粉になって砂になったので白い砂浜が印象的。)島を縦断して、先端にある角島燈台到着。そこから1時間で門司港に到着。煉瓦造りの建物があちらこちらにあり、レトロな雰囲気を醸し出していました。明治・大正時代は賑わっていたそうです。小倉駅を20時前に出発。22時に新大阪駅到着。帰宅したのは、23時でした。それにしても夜の10時の新大阪駅は人が一杯でした。
2022.07.11
夏のお楽しみ抽選会

6回ガラガラを回しました。黄玉が4つ。手芸用品3つと赤い色のつまみ細工1つを頂きました。(さて、完成させられるのでしょうか?)赤玉は2つ。台所用品の洗剤・リード・ろうそく。コーヒー。
コーヒーの香りを楽しみます。
沢山いただいて有難うございました。
2022.07.15
角島大橋

7月1日、日帰りツアーに参加。山口県の北の元乃隅(もとのすみ)神社をまず見学。沢山の鳥居と青い海。インスタ映えするとかで外国人には大人気だそうです。次に、角島(つのしま)大橋へ。青い海が美しい。(貝殻が粉々になってできた砂なので、砂の色が白くて青い海をさらに青く見せているそうです。)橋の優雅な曲線が美しい。大橋をバスで渡って、角島の奥にある燈台へ。島の中には、港があり、牛が放牧されていたり、キャンプ場があり、何もない島ではありませんでした。人家もありました。
8月メモリアル 
2022.08.08 8月くす玉
もう8月。今年は暑い暑い夏になりました。ソレイユは華やかなくす玉。はっきりしたメリハリのきいた一品です。色の組み合わせで、別なくす玉に見えるのも面白いものです。
2022.08.08
ソレイユの折り方

折り方は比較的簡単。クルクル2回巻けば、出来上がり。色んな折り方を先生から習いました。折り方を考えた人は、アイデアマンだと思います。
2022.08.16 旧堺燈台
明治10年(1877)に建築された建物。所在を変えずに現存する木造燈台としては、わが国で最も古いものの一つとして1972年に国の史跡に指定。その後約100年、沖に向かって広がる埋め立てのため、その役目を果たさなくなり、昭和43年(1968)にその灯りを消した。
堺を散歩ということで、南海の堺駅から海に向かって歩きました。遊歩道がついているので道を間違えることはありませんでした。白く美しい燈台。その後は、海と反対側の道を歩いて、利休や晶子の関連施設を見学しました。「物の始まり、みな堺」という言葉が残されいいるように、進取の気性に富んだ町だったのですね。
2022.08.18
ガスビルでランチ
大阪でも有名なガスビル。四角い白い建物が評判に。地下鉄淀屋橋駅13番出口を出てすぐ。ガスビル南館8階へ。カレーで有名な店。その日は平日なのに予約で満席でした。カレーの種類は選べます。私は豚カツカレー。どの人にもまず最初にセロリがお皿に載って出されます。次に冷たいスープ(これは美味しかったです)。サラダ(普通)が出て、メインのカレー。濃厚な味で美味しかったです。最後にコーヒーと冷たいデザート。いい気分になって、近くの御霊神社を参拝して帰宅。(この日も外は暑くて暑くて!)
これが有名なカレーなのだと自分を納得させました。
2022.08.30
野菜のクリスタ画

8月もあと一日。朝夕は随分涼しくなりましたが、日中は蒸し暑いです。8月の隙間作品にもう一つ追加したくて、前日頑張りました。カボチャは近所の方からの頂き物。自分の畑で栽培されました。巨大なパプリカはなんと120円の安さでした。
9月メモリアル
2022.09.01
9月ミニ展示会

色んな手芸のジャンルにチャレンジなさっている方がた。最初は「難しいわー」と仰っていたのに、2作目3作目となると「楽しい―」。この変化が脳の活性化に役立っていること、間違いなし!先生(マクラメ編みのタペストリー)。しーちゃん(山のお仲間たちのクリスタ画)(マクラメ編みの2作品)。よねちゃん(燈台のクリスタ画)。でこちゃん(マクラメ編みのスマホ入れ)。yokkoさん(マクラメ編みのタッセルとキーホルダー。)りりちゃん(レターケース)。のとちゃん(モリスのラビット柄のバケツ型のバッグ)。まっちゃん(手芸作品の妖精)(妖精のクリスタ画)。特別参加のyuさんのマクラメ編み(お久しぶりですね)
新しいチャレンジは刺激になります。有難うございました。
2022.09.04
晩夏の花たち

9月とはいえ、まだまだ暑さが続きます。ベランダの朝顔が、元気よく咲いています。「もう秋だよ」と声をかけたくなります。ブルーが奇麗です。プランターで咲いている花たち。1週間に1回、はさみで切って花瓶に活けています。
2022.09.09
私の花壇

今日は9月9日の「重陽の節句」。いつも水やりをしている花たちに登場してもらいました。今年の暑さにもめげず元気に咲いてくれています。1本の苗木がこんなに大きくなってくれて、感無量です。「ハンカチの木」は今年初めて知りました。千日紅は仏壇にお供えするのにいいそうです。日日草も大きくなってくれました。ジニアは色が沢山あって、楽しませてくれます。そろそろ、秋の花の出番ですが、もう少し楽しませてもらいます。
2022.09.22
天王寺公園の恵沢園で見かけたサギ。目の前に百日紅の花房が水面にポトリと落ちました。餌と間違えて、首を長く伸ばしてついばむサギ。池の水面には多数の睡蓮の葉。少し赤くなっている葉もありました。サギの下の水面にはサギの影。波紋を描き、かすかに揺れる水面も描きました。
2022.09.26
玉ねぎと人参

野菜の籠盛りです。玉ねぎの皮をむいて、変化をつけました。籠の表情も大事です。野菜のヘタを上手く描けるようになりたいです。そのためには「よく見ること」。以前の作品よりはましかな!?
10月メモリアル 
2022.10.01
10月ミニ展示会

色んな作品が並んでいます。さて次はどんな作品にチャレンジしますか?と展示物が問いかけてくれているようです。先生(様々なマクラメ編みの作品・コースターやミサンガ・チャームなど)まっちゃん(シールを貼り付けた素敵な夜景)yokkoさん(涼し気なブルー系のつまみ細工)りりちゃん(使い勝手の良いマクラメ編みの手提げバッグ)よねちゃん(クリスタ画でパプリカとカボチャ)でこちゃん(赤系統のつまみ細工)ななふくさん(華やかなポーチ)のとちゃん(布を丁寧に貼り付けた宝石箱)しーちゃん(見事な野菜のクリスタ画とマクラメ編み作品)
2022.10.03
油絵 『見つめる先に』

何時も描いているサイズの一回り上のサイズのキャンパスに、以前描いたことのある大木(春日大社参道の脇にある)を描きました。鹿は上を向いているほうが良いとの先生のアドバイスがありました。まだ若い鹿が遠くを見つめている、という設定にしました。背景の樹木をぼかすようにし、空洞の大木に力を入れました。鹿は短時間で描けました。ロマンを感じてもらうために、面白い題名にしました。
2022.10.03
大文字山の火床へ

8月16日の大文字の山、何度もテレビで見ている場所へ行ってみようということで、朝7時前に家を出て、8時半には京都の出町柳駅到着。バスで「銀閣寺道」まで移動。銀閣寺正面の左手の方向に足を進める。案内に従って、上り始めると、段差の異なる木道を進み、最後は長いコンクリートの階段。火床に到着。40分位かかりました。眺望抜群。ススキが揺れていました。途中、千人塚が目に飛び込んできました。(室町時代の動乱の間、無数の陣没者の地ということで、西村氏が千人塚を建立されたそうです。)
2022.10.08
秋を見つけに飛鳥へ

「飛鳥へ行きたい」という友人の希望で飛鳥へ。11時過ぎに飛鳥へ。いつものカフェでランチ。お客は10人位。ぶらぶら歩いていきました。空は鱗雲とすじ雲。すっかり秋です。ススキに栗に柿に銀杏。大阪にはない秋を見つけました。稲穂もたれ、刈り取っている田んぼもありました。残念なことに彼岸花は盛りを過ぎていていました。
飛鳥駅で20人位の団体に遭遇。ちらほらと飛鳥巡りをする方たちともすれ違いました。日常が戻ってきているような気がしました。
2022.10.18
油絵「実りの秋」
トウモロコシの皮をガバっとむくと、白いひげ状の繊維が出てきました。そのひげを正面にたらしました。次に、茶色の筆で、4本の横線を入れ、そこに、トウモロコシの粒々を描き込みます。後ろのパプリカはヘタが大事。籠は前の部分をしっかりと描き、後ろはざっくり。背景の薄水色は、秋の空の色です。
パプリカは何度も描いていますので、要領が分かってきました。
 11月メモリアル
2022.11.01
みちのく3大半島の旅

①1日目 伊丹空港から1時間半で秋田空港へ。男鹿半島の寒風山と入道崎を見てホテルへ。
②2日目 白神山地のブナ林の12湖へ。紅葉が盛りの林の中を散策。青いインクを垂らしたような青湖。千畳敷は殿様が千枚の畳を敷かせて宴会をしたとか。赤い鳥居で有名な高山稲荷神社。太宰治の生家から徒歩で6分の場所にある金木駅。「走れメロス号」の電車に14分乗車。津軽中里駅へ。③3日目 石川さゆりの歌が流れる竜飛岬。マグロで有名な大間崎。恐山は雪が深いので、11月からは入山出来なくなります。④4日目 ホテルから一路「酢ケ湯(すかゆ)温泉へ」。日本で一番古い湯治場だそうです。観光バス3台。多数の乗用車が駐車。沢山の温泉に入る方たちがいました。
やはり東北は風が強く、波が荒いです。海岸べりには風車を見かけました。気温は昼間で12度。人家が少なく、耕作放棄地が多数ありました。10月22日から25日の旅でした。ツアー客は23人。ベテランの添乗員で安心できました。
2022.11.04
11月ミニ展示会
もう11月。メンバーさんたちはマクラメ編みに熱中されています。よねちゃん油絵で描いたトウモロコシの作品と来年のカレンダーまっちゃん丸シールで楽しむ富士山の絵(台紙を工夫なさっています)カレンダーと手帳でこちゃんマクラメで作ったポシェットとタペストリー(しっかり編み込んでおられます。)しーちゃん巨大なマクラメ編みのクリスマスツリー(飾りの品々もマクラメ編みです)くわちゃんボケ防止手帳とペンケース(手帳はシックな茶色・リボン刺繍が美しい)ふくろうの壁飾り(リアルなふくろうがマクラメ編みで再現)yokkoさんマクラメ編みのコースター(色を変えてクルクルと・奇麗な色の仕上がりに)ななふくさん双子のパンダの羊毛フェルト作品(愛らしい表情が出ています)先生ボケ防止手帳・マクラメ編みの作品3点(さすがバラの花のコースターは美しい!)のとちゃんボケ防止手帳と手帳とマクラメで編んだミサンガ(手帳の布カバーは来年の干支のうさぎです)
朝摘みの花
2022.11.16

季節は秋。でもまだ春に植えた花が咲いています。そろそろ彼女たちともお別れ。今朝花を摘み、秋の花と一緒に活けました。左の花:「さよなら」するのは紫色のペンタス(5弁の花)。菫は今植えて、来年の春に大きく育つはず。右の花:「さよなら」するのは菫以外の花たち。ジニアは大きく育ってくれ、長く楽しませてくれました。
2022.11.2と3
東京・横浜の旅

①東京都庭園美術館
元朝香宮邸宅を見学(1400円)後、庭園を見ながらランチ。豪華な室内の調度品にびっくり。
②横浜の港
沢山の船が行き交っていた。海上自衛隊のグレーの4隻の船。存在感あり。アメリカと日本を行き交っていた貿易船「氷川丸(ひかわまる)」を見学。年中係留されている。
③ホテルニューグランド
老舗のホテル。レインボーホールでは歌手のユーミンが結婚式を挙げたそうです。
④山下公園
童謡「青い目をしたお人形」の人形の像がありました。公園前の道路ではマラソンをしている人、犬の散歩をしている人が多数いました。
⑤中華街
沢山の人たちがいました。6000円の夕食、美味しかった。やけに占いの店があったのには驚きました。
⑥港の見える丘
突き当りにに「大佛次郎記念館」がお洒落な外観を見せていた。大佛次郎は東大出身。大恐慌のせいで失職。編集者に勧められて描いた作品が「鞍馬天狗」。それが大当たり。生涯で沢山の作品を書いた幸せな作家。
⑦横浜元町
お洒落な店があった。縁取りがレースのハンカチを買って帰りました。
 12月メモリアル
2022年12月6日
年間メモリアルと作品集

2022年もあと3週間。大事件は安倍元首相が狙撃されたこと。コロナは収束の兆しで、ゴーツーキャンペーンで旅行に行かれる方も多いです。ただ、コロナは収束したわけではありません。テレビでは、サッカーの国際大会で盛り上がっています。
 *先生:12支をクリスタ画で描かれています。虎がボールを蹴ろうとしています。ウサギがニンジンを抱えてスタコラさ。可愛い表情が何とも言えません。マクラメ編みでクリスマスツリー。飾りもマクラメ編みです。*yokkoさん:お花のクリスタ画が一杯(ハイビスカス・ユリ・カラー)。どっしり2つのカボチャ。表紙の周りが華やかな草の模様で額縁の様です。千鳥格子柄のマクラメ編み。*のとちゃん:大きな虎がリアルに描かれています。のそのそ迫ってくる迫力。カニが秀逸!*くわちゃん:手作りリースを茶色の背景で。リースの赤色が際立ちました。虎とウサギの布細工。バトンタッチの言葉が面白い!*しーちゃん:「私の学び舎」がクリスタ画で登場。突然のけがで11月は欠席。本人は勿論メンバーの私たちも寂しい思いをしました。「早く元気になーれ」*でこちゃん:アオサギの周囲を取り囲む本、本。読書の量がすごい!きっちり編まれたマクラメ編み。ふくろうさんが見張ってるよ!*まっちゃん:リースを花柄で切り取り、背景にも工夫が凝らされています。大好きなうーちゃん(11月に天国に!ウルウル)丸シールの富士山。可愛いワンちゃんのクリスタ画。*よねちゃん:くす玉に鶴や几帳結びの飾りを付けてにぎやかに!油絵の鹿ちゃんの目線。何を見ているのかな?毎日世話している花たち。今は種類の違う菊が花盛り。
2022.12.08
iいがぐり

イガの付いた栗。珍しい写真を栗拾いに行った知人から頂きました。早速油絵に。茶色・薄緑のトゲトゲをシャシャシャと筆で描いて、緑の葉を添えました。秋の風情を楽しみました。
2022.12.08
ポインセチア
梅田の阪急電鉄のコンコースの改札口近くには、いつも季節の花がプランターで飾り付けてあります。9番線全部に沢山の鉢が置かれています。大層なお金をかけて、乗降客を楽しませてくれています。今はポインセチアの鉢。赤と緑。クリスマスの色です。
2022.12.12
クリスマスキャンペーン抽選会
今回は7回くじ引きしました。紫玉で茶色のリュックサック。背中にのっけて歩き回りたいです。黄玉2つでちりめん細工(節分用の鬼の面)と切り絵のレターセット(以前どなたかが上手く作っておられました)。赤玉4つでラーメン2つとかぎ針編みの手芸用品2つを頂きました。有難うございました、先生。
2022.11.14/15   福井県の一乗谷へ
2022年10月にオープンした朝倉氏の遺跡博物館へ。50年の発掘調査の成果を展示しているだけあって、見ごたえのあるものでした。
朝倉氏は戦国武将で、5代百年あまり一乗谷で栄えたのですが、1573年朝倉義景は天下統一を目指す織田信長と対立し、一族ごと滅ぼされ、一乗谷も燃やし尽くされたのです。インフラがすすんでいたこの地域では、各家に井戸があり(大きな家では4つも)、人々は逃げ惑う中、大事な宝物や重いものを井戸に投げ込んで逃げたそうです。井戸はしっかりした石でできており(雪深いので木では腐ってしまうから)今も残っています。一乗谷は1467年の応仁の乱を避けるために、京の貴族や僧侶などの文化人が訪れ、北陸の小京都と呼ばれるほど隆盛を誇っていたのです。1日目 大阪からサンダーバードで福井。福井からバスで博物館へ。博物館から貸自転車で朝倉氏遺跡。福井へ戻り宿泊所へ。2日目 宿泊所からバスで雄島。雄島からバスで三国。三国から電車で福井。福井からサンダーバードで大阪。 井戸に宝物を投げ入れたとは?

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